また、ムーヴィングの話なんですが、やっぱりかたづきません。
CDはほぼ整理がついたのですが、本とか書類関係が全然いま一つです。
かたづかないまま、芸術の秋に突入してしまいました。
週末はコンサート、オペラに忙しく、未開封の段ボールを整理する時間がありません。
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演奏会の模様は、あとでまとめてアップします。いまはダニエル・バレンボイム、シュターツカペレ・ベルリンが真っ盛りでやってますからね。
すごいのもありましたし、普通のもありました。
まだ中日にもなっていないので、内容はあとのお楽しみということで。
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かたづかないままのところに、清掃業者が排水口の掃除にきました。
まめ過ぎてハタ迷惑な管理人のおばちゃんが、勝手にかぎを使い業者をいれているのでしょう。そもそもこのおばさん、この建物を自分のものと錯覚してるんですね。
窓を外から開けたり、いろんなことを勝手にやるんですね。
ドアを開けたとたんに部屋にはいりこんで中のものを目をせわしなく動かしながら確認してるんですね。
この前は40型のテレビを目でチェックしてました。
もしかして河童が不在の時に、侵入してテレビを見てるかもしれません。
昔の人なので、セキュリティとか、プライバシーとか、といったことの概念がないんですね。
それはそれでしかたがないとは思うのですが、また、近所づきあいは大事なもの、などと言ったりしますが、それでも限度ありです。
世話焼きとも違うんですね、やってほしいことをだまっていてもやってくれるならまだいいのですが、ただたんに、注意、ケチをつけているだけで、本当にハタ迷惑。
それに新たに入った人間が、そこかしこ部屋の具合が悪く、あすこがああだこうだ、と言ってあげても、そのおばさんの回答は「なんで、もっと早く言ってくれなかったの?」ってなことになる。
そうではないだろうおばちゃん。新居人間に最初から不良品を押し付けていることの瑕疵をまず反省すべきでしょう。ちゃんとまともな塩梅にしておくのが先だろうが。
全くどうしようもないけど、この管理人おばさん、ビルごと自分のものだと思っているようなので、そっとしておこう。自分のものはそれ相応の扱いをするだろうからね。
こまったもんだ。本当に。
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