昨日は、VTR&HDD&DVD複合マシンで見た「フィフス・エレメント」の話を書きました。
今日はVHSを見ました。
同じブルース・ウィルス主演で、日本ではあまり知られていないもの。
既に答えは知っていますが国内レンタル落ちヴィディオのサスペンスもの「ばらの素顔」。
原題はColor of Night。
昔のブラウン管テレビで見ていたときはあまり感じなかったのですが、40型液晶で観てみると、あまりの画質の悪さに辟易します。
ヤフオクでゲットしたレンタル落ちヴィディオですので文句は言えません。
その後たしかDVDが国内で発売されていたかと思います。
サスペンスものの場合、答が分かってしまうとおもしろくありませんのでここでのなぞ解きは無しです。
ただ、ストーリーの中間に一見唐突とも思える部分があり、それやこれやで日本では話題にならなかったのかも。
同じウィルス主演の「シックス・センス」は、深みにはまると衝撃の大きいストーリーですが、そのレベルには達しておりません。
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いずれにしても、マシンの性能が良いほどソフトの粗が出るという感じで、コンピュータの技術でもそうですが、ハードが先行、ソフトが追っかけるという構図はここでも同じ。
だから、ブルーレイとかHD DVDとかが出てくる気持ちよくわかります。
マシンにソフトが現時点では追いついていないわけで、情けない限り。
多量にもっている昔のメトロポリタンオペラのヴィディオをDVDに焼き付けようと思っていたのですが、VHSの画質を考えるとちょっとちゅうちょしますね。
もう少しいろいろと見てみます。
おわり
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