三日坊主のトレーニング日誌

右膝の半月板手術から早3年。右膝は普通です。
トレーニングは室内でのローラー台とダンベルトレが中心です。

今日までのトレーニング

2005-08-10 22:39:26 | トレーニング
8月8日(月):短距離トレーニングを行いました。体操、1000mジョグ、ストレッチ(静的ストレッチと動的ストレッチ)で30分、スプリントの動き(トロッティング、バックキック、キャッチングステップ他)が15分、(流し70m+80mジョグ)×2、30mダッシュ3本、この後でハードルの動き作り(サイド抜き足、サイドリード足、またぎ越し、ジョグ反発またぎ越し、他)を15分行って、ハードル走のメイン練習のウォーミングアップの終了です。この時点で、まだ右膝の痛みは残っていたために、アップはいつも以上に慎重に行いました。メイン練習はスタートから第1ハードルの走りを5本、第1ハードルと第2ハードル間を11.5m(最初12mでためしてみましたが、長すぎました)を5歩で走り抜ける練習を10本(ハードルの高さを84cmで6本、91.2cmで4本)、ハードル間を8.5mハードルでハードル高を84cmを3本、高さを91.4cmに変えて3本走りました。1本1本の間は2分から3分とかなりインターバルをあけて走りました。膝の痛みを考えながら走りました。メインの練習は50分かかりました。全部で16本で、ハードルは2台だけですが、膝の痛みを考えるとこれぐらいのペースかなと思います。1本1本は全力疾走で走り、走路をトンボでならしながら、一足毎の長さを確認しながら走りました。膝の痛みと左のハムストリングが「もうこれ以上は無理」と訴えてきたので、そこで終了しました。ここまでの練習時間が1時間50分かかりました。その後のダウンも時間をかけて行いました。軽い体操からダウンジョグ1000m、そして動的ストレッチから静的ストレッチを行いました。時間にして30分をかけました。全体で2時間30分のトレーニング時間で、ロングジョグでもこれだけの時間とかけたことはありません。膝の痛みは少々ひきましたが、全身に疲労を感じていました。
8月9日(火)は完全にOFF、家に帰った時にのどの痛みと全身のだるさを感じ、夕食を取ってすぐに寝てしまいました。
月曜日のトレーニングが今日になって出てきたようです。
8月10日(水)朝から体調が悪かったのですが、8時から部活動があるので麦茶2杯を飲んで自宅を後にする。幸い、曇りの天気だったので、指導をしながらほどよい汗をかいて身体が軽くなりました。そこで今日は12時30分から身体をほぐすことだけのトレーニングを行いました。その内容は体操とストレッチを20分、60秒歩行と30秒ジョグを繰り返して2000mを13分30秒で走り、その後で動的ストレッチ(足の前後ふりや左右ふりなど)15分、そして静的ストレッチを15分行いました。今日は月曜日以上にストレッチに時間をかけました。結果としては右膝の痛みが減少し、両足のハムストリングの堅さが取れました。明日も身体のコンディショングを整える練習を行って、速く膝の痛みを無くしたいです。


ハードなハードル

2005-08-06 06:51:50 | トレーニング
8月5日(金):午前中は短距離の指導を行いながら走りました。幅跳びの指導の時にハードルを跳び越すトレーニング5,6回、幅跳びの助走の仕方で30mの距離を3本走りました。後は、ハードル4台を12m間隔で並べ、5歩で走ることを4本しました。この練習は結構ハード(心拍数が上がります)ですが、この練習を繰り返すことで、筋持久力とスピードの養成ができます。トレーニング直後は気にならなかったのですが、右足(抜き足)の膝が痛みます。ハードルを抜いた後の右足の着地に問題があるのだと思います。着地した時に膝が曲がってしまい、ハムストリングをうまく利用することができずに、右膝に負担がかかっている可能性があります。ビデオに撮ってみないとはっきりとしたことが分かりませんが、大腿四頭筋の補強とフォームの矯正が必要なようです。
この日の夕方に久しぶりに泳ぎました。100mを5本、クロールでゆっくりと。夏ばて気味だったことと右足の膝が痛むのでこれだけにしました。無理はせず、トレーニングを持続させることが肝心です。
このコメントは8月6日の朝に書いています。今日は家族旅行で、鹿児島まで行きます。新八代駅から新幹線「つばめ」で行きます。2才の息子は新幹線や機関車トーマスが大好きで、インターネットでそれらの写真や動画を見せると大喜びします。本物を見た時の反応が楽しみです。
息子が新幹線を見たときの様子→キョトンとしていました。不思議そうに見ていました。「どして(どうして)走る」と繰り返して質問をしていました。また、車窓からの眺めに「トンネルだ」「お山、見える」と喜んでいました。鹿児島についてからイオワールドと言う水族館に行きました。巨大水槽の中のジンベイザメやエイ、クエなどの大型の魚を見て、大喜びでした。水槽の前をなかなか動こうとしませんでした。
トレーニングはホテル周辺を20分ジョグをしました。右膝が痛み超スローペースでしか走れませんでした。






今日はハードル

2005-08-04 20:50:09 | トレーニング
今日はリレーの練習で60mダッシュを3本、ハードルの疾走で80mを2本走り、砲丸投げを18本行いました。砲丸投げは女子選手の練習を指導しながら2.7kg砲丸を投げました。今日はそれで終わりです。8時から11時30分までの練習を指導し、その間に1.5リットルの麦茶を飲み干してしまいました。昼からは2学期の授業で使う鉋の刃研ぎを2時間行いました。その時も1リットルの水を飲み干しました。水分不足にはなりませんでしたが、家に帰ってから身体が妙にだるく、非常に眠くて、1時間ばかり寝ていました。夕食後はもとに戻りましたが、これが20代と40代の違いなのでしょうか。気持ち的には変わらないのですが体力は確実に落ちているのでしょう。思い返すと、20代の時は午前中に生徒といっしょに1000m3本のインターバルを行って、夕方は60分ジョグをやって、ビールをしこたま飲んでも、次の朝に疲労が残ることは無かったと思います。年相応のトレーニングをしながら、密かに自己新をねらいます。


今日のトレーニング

2005-08-03 12:58:18 | トレーニング
8月2日(火)は長距離の生徒のペース走の途中を引っ張る。300mを1分24秒のペースで5周走る。アップなしで入るので少々息がつらかったが、足取りは軽かった。家では何もせず、子守に専念する。夕食前後、そして子供たちが寝る9時までは一緒に過ごす。普段はできないので、夏休みの間はできるだけ子供と過ごす時間を多くしたい。
8月3日(水)リレー形式のショートダッシュを生徒と行う。この練習は短い距離での加速を意識させるための練習です。2人一組で行います。一人の生徒がバトンを持って走りだし、スタート地点から25m地点で待っている生徒は相方の生徒が20m地点をすぎる瞬間に走り出します。追いかける生徒はできるだけ早く相手の生徒にバトンをタッチさせるようにし、逃げる方はタッチされないように全力疾走します。これを4セット行います。だだショートダッシュをさせるよりも、相手を追いかける、相手から逃げるという場面を作り、全力疾走をさせます。また、この練習は徐々に疾走距離を長くしていき、4×100mリレーの練習につなげていきます。今日こそはロングジョグに行きます。
夕方のトレーニング:岡岳運動公園グランドでジョグを行いました。アップが600mジョグにストレッチ。その後芝生の周回コースを10周(5000m28分30秒+1分30秒) 右膝と左足のハムストリングが痛むのでゆっくりと走る。その後で20分間、柔軟体操と走の基本を少し行う。夕立が少し降って、ほどよい気温で走りやすかった。あと10周行けそうだったが、膝のことを考えて5000mで終わらせる。家に帰ったらストレッチとマッサージを行いたい。


エアロバイク軌道にのる

2005-08-02 00:17:59 | トレーニング
8月1日はエアロバイクに乗りました。時間60分、走行距離30.5km、消費カロリー640kcalです。
ペースは次の通りです。
アップ:10分(レベル5,回転数80、心拍数100)5分(レベル6,回転数80、心拍数110)
中心練習:15分(レベル6、回転数85、心拍数120) 10分(レベル7,回転数80、心拍数130)
       10分(レベル8、回転数100を10秒間維持し、残り50秒をレベル6,回転数80を1セットで計10セット)
ダウン:10分(レベル6から2分おきに一つずつレベルを下げる。心拍数は140から100まで落とす)

ダウンの時に左足のハムストリングに少し痛みを感じたが、全体としては比較的楽なペースで行けた。心拍数も120~145ぐらいまででそんなに息がきついと言うペースでは無かった。
この夏の間に、レベル7で回転数85(時速だと31kmぐらい)で心拍数が130前後で2時間は乗れるようにしたい