4月22、23、24日と東京に行ってきました。
大学を卒業した長女が薬剤師として東京で働き始めるのでその引越しの手伝いに行きました。
22日は午後7時に博多駅を出発、のぞみ64号で東京の品川駅を目指しました。
途中は大西貴文さんのTHE NITE聴き、Xに新幹線での旅を投稿しながらの移動だったので、
4時間36分の時間があっという間でした。
4月22日午後11時35分過ぎに品川駅に到着し、徒歩でアパホテルに移動しました。
途中のあったローソンで酒とつまみを買い、シャワーを浴びた後に一杯引っ掛けました。
寝たのは23日の午前2時でした。
23日の朝は1階にあるレストランで朝食を取りました。どれも美味しかったです。
23日は熊本から送った荷物が長女が住むアパートに到着する日でした。
ただ、トラックが到着するのが午前11時から午後2時間ということで、朝は少しゆっくりすることができました。
10時前にホテルを出発し、品川駅から長女の住むアパートへと向かいました。
品川駅周辺の高層ビル群を立ち止まって眺める還暦おじさんの姿は確実にお上りさんとして
周辺の皆さんさんには見えていたことだと思います。
JRに乗って最寄りの駅から降りて歩いて行きました。娘のアパートに到着した時に丁度引越し業者のトラックが
到着していて、荷物を運んでいました。
無事引越しは終了。私はパイプベッドの組み立てを行いました。ベットが組み上がったところで、娘と2人で近所の惣菜店に
行き弁当を買いました。私はカツ弁当とペットボトルのお茶。娘はいなり寿司2個と惣菜ひとパックを買って900円ほどでした。
これなら熊本と変わらない値段でした。東京はピンキリだと東京住35年の弟の言った通りでした。
昼食をとった後で、夕方6時に品川駅で娘と待ち合わせをすることにして、アパートを後にしました。
その後、東京駅の近くにあるヤマダデンキLABI東京八重洲店に行きました。娘のアパートの電球が暗かったので、
そこでLED電球を購入しました。ここを出て東京駅を目指しました。
八重洲中央履は丸の内駅前広場の反対側でした。しかし、その時にはこれぞ東京駅だという赤煉瓦の建造物のことは全く頭の中に浮かんではいませんでした。テレビの情報番組で何回も見た地下街をぶらぶらして終わりでした。
東京駅から品川駅に向かいました。
待ち合わせ場所にしたのは、この看板があるところです。
品川駅にあるレストランで長女と夕食をとりました。
このハンバーグはこの店の看板メニューでした。
ご飯と生ジョッキの中と合わせて3000円ぐらいでした。
これは東京価格でした。
娘との夕食後、東京に住む弟と顔合わせをしました。
母の葬式依頼なので9年ぶりの再会です。
何かあった時に弟に世話になることが多くなるので顔合わせをして、連絡先の交換をしました。
弟の娘さんが、私の長女と同じ歳なので、これから交流を持ってくれるといいなと思いました。
午後8時に娘と別れホテルに向かいました。途中で晩酌用の酒とつまみを買い、ホテルの戻りました。
晩酌をしていて、これまで感じたことない寂しさに襲われて妻に電話してその気持ちを伝えました。
電話しながら嗚咽していました。
熊本市内でアパート暮らしをしていた時には殆ど寂しを感じることはなかったのですが、いよいよ
簡単には会いにいけないと思うととても悲しくて寂しい気持ちになりました。
妻に電話して少し寂しさが紛れ、その後は晩酌をして寝落ちしました。
24日は東京見学をした後で、夕方の新幹線で熊本に帰ります。
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