7月1日付の「こんにちは」のトップ記事「国民年金の納付記録 役場でも見ることができます」がある役場職員から誉められました。住民の関心が高いことをタイムリーに報道したこと、役場の仕事を評価していることなどが、その方の評価につながったのだと思います。
国民年金保険料は2002年3月までは役場が集めていました。(どの市町村も)
だから、国民年金保険料の納付記録は役場に残っているはずです。社会保険庁に問い合わせるのが大変という方や、社会保険事務所が出した国民年金の保険料の納付記録がおかしいと思われた方は、役場に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
役場の保険年金課が担当です。自分の記録を見せてもらうためには、運転免許のような身分証明書をご持参ください。
さて、同じ「こんにちは」の記事で訂正があります。「東郷町役場で社会保険庁の職員が年金相談」という告知記事で日時が7月19日(木)午前10時~午後4時までとなっていますが、午後3時までだそうです。昨日、役場の担当者を取材したさいに教えてもらった行事です。私に言ったことが間違いだったことに気付いて連絡してくれました。
朝は昨日に引き続き保育園前で「子どもの医療費の中学校卒業までの無料化を求める請願」の6月議会での審議結果の報告のビラまき。今朝は南部保育園でしました。多くの方が「ご苦労様」とねぎらってくれます。町議会では多数の理解を得るところまで行けていません。でも7月の参議院選挙では日本共産党は国の制度で子どもの医療費への助成制度をつくるよう訴え、実現するために頑張っています。地方政治の場だけでなく、国政でも、というのが全国政党の強みだと思います。期待に応えるためにも、もっと頑張らねば。
夕方は愛知学院大学前で、日進市議団などと一緒に宣伝行動。東郷町からは私が参加しました。共産党のパンフと雇用アンケートを配りました。思いのほか受け取りが良い。それだけでなく、「応援します」「頑張ってください」と声をかけてくれる学生さんも少なからずいました。
保育園前でも大学前でも若い世代の注目を集めることができ、元気が出ました。
たかね保育園前で、子どもの医療費の中学校卒業までの無料化を求める署名の結果についてビラをまいて報告しました。
残念な結果の報告ですが、「ご苦労様です」とか「ありがとう」、「これからもお願いします」と言いながらビラを受け取る人が多く、逆に励まされました。
中川議員は西部保育園前でビラまきをしました。
町内の保育園を順番に回っていくので、私たちの姿を見かけたら、そのときはよろしくお願いします。
大雨の中、議会クルーと児童館の先生たちのクルー「こうま」とともに奈良市の月ヶ瀬レガッタに参加して来ました。奈良市月ヶ瀬地区はおととし4月に奈良市に吸収合併されるまでは月ヶ瀬村でした。この大会は、月ヶ瀬村時代から続いていたレガッタ大会が、奈良市の体育大会のボート競技として存続しているものだそうです。
我がアッセンブリーズJのクルーは、コックス…星野、ストローク…かどはら、3…加藤、2…井俣、バウ…山田。議会の若手メンバーですが、漕ぎ手のうち、私以外は初心者で、初のレースです。
タイムは2分31秒49で、アッセンブリーズQの2分25秒24に敗れました。Qの漕ぎ手のうち1名は女性(山口さん)でしたが、熟練メンバーにはかないませんでした。
さらに、女性ばかりのこうまの方がもっと早かった。さすがベテランです。タイムは2分19秒62で、市外からの参加者の女性の部でみごと優勝されました。おめでとうございます。
私たちJは、初めてにしては良くやったほうだと思います。全国市町村交流レガッタに向けての練習が楽しみ。
写真は雨の中ボートに乗り組むこうまのクルーと、レース中のこうま。
月ヶ瀬村では国体以来ボートが盛んだったそうですが、奈良市全体ではかなりマイナーな競技だそうです。月ヶ瀬から奈良市全体にボートの面白さが広がれば良いですね。
帰りには月ヶ瀬温泉で疲れを癒しました。