日本共産党東郷町議 門原武志への不当懲罰は23日の東郷町議会の本会議で賛成多数で可決され、門原への処分は「戒告」とされ、議場で戒告文が議長により朗読され、わたしは起立して聞きました。
不当な懲罰ではありますが、いしいゆみ議員(無党派)と國府田さとみ議員(立憲民主党)の2人だけですが、反対してくれた議員がいたことで、議会に良識が残されていることが分かりました。
問題となった「加藤宏明議員が門原武志議員から侮辱された」と感じた部分の書き起こし(議会事務局作成、懲罰特別委員会での配布資料)の画像のリンクを貼りますのでご覧ください。
國府田議員は、懲罰への反対討論で「門原議員には加藤議員を口汚く罵ったわけではなく、加藤議員の発言内容の確認を議長に求めた」と述べられましたが、その通りだとご理解いただけると思います。
また、この場面について、懲罰に賛成した議員が「議事進行についての発言では他の議員の一般質問に触れるべきではない。そのような事例はない」との発言をしましたが、これは事実ではなく、東郷町議会でも過去に他の議員の一般質問の内容について発言がされた事例はあります。
東郷町議会会議録検索システムで「議事進行」と検索してみてください。
https://twitter.com/kadohara/status/977329840096292864
https://twitter.com/kadohara/status/977329978944626689
https://twitter.com/kadohara/status/977330154979524610
それにしても、「いじめやセクハラと同様、されたと感じた側の気持ちが重要」などと加藤宏明議員の感情だけを根拠に「懲罰すべき」との議論がされたことは残念です。
不当な懲罰ではありますが、いしいゆみ議員(無党派)と國府田さとみ議員(立憲民主党)の2人だけですが、反対してくれた議員がいたことで、議会に良識が残されていることが分かりました。
問題となった「加藤宏明議員が門原武志議員から侮辱された」と感じた部分の書き起こし(議会事務局作成、懲罰特別委員会での配布資料)の画像のリンクを貼りますのでご覧ください。
國府田議員は、懲罰への反対討論で「門原議員には加藤議員を口汚く罵ったわけではなく、加藤議員の発言内容の確認を議長に求めた」と述べられましたが、その通りだとご理解いただけると思います。
また、この場面について、懲罰に賛成した議員が「議事進行についての発言では他の議員の一般質問に触れるべきではない。そのような事例はない」との発言をしましたが、これは事実ではなく、東郷町議会でも過去に他の議員の一般質問の内容について発言がされた事例はあります。
東郷町議会会議録検索システムで「議事進行」と検索してみてください。
https://twitter.com/kadohara/status/977329840096292864
https://twitter.com/kadohara/status/977329978944626689
https://twitter.com/kadohara/status/977330154979524610
それにしても、「いじめやセクハラと同様、されたと感じた側の気持ちが重要」などと加藤宏明議員の感情だけを根拠に「懲罰すべき」との議論がされたことは残念です。