14日、日本共産党東郷支部は先の参議院選挙で愛知選挙区から立候補し惜しくも次点になった日本共産党のもとむら伸子さんを招いて党を語るつどいを開きました。選挙後も県内の団体と消費税増税について懇談したり、原発ゼロの行動に参加したりと国会議員以上の働きをしているもとむらさん。「いったいいつ休んでるの?」と聞く参加者も。
参加者からの「介護保険はお金を持っている人しか使えないし、事業者も報酬が安くてやっていけない」という意見には「税金の使い方を変えて、まず低所得者の利用料無料化、次にドイツにならって利用料ゼロをめざしたい」と丁寧に答えました。
3年後はぜひ、という期待が高まるつどいでした。