午前１０時から始まります。
議長・副議長の選挙があります。
所属常任委員会などの議会人事が決められます。
消防や水道などの一部事務組合議会の議員の選挙もします。
役場４階の傍聴席で傍聴できます。傍聴席は嫌だなー、という人は役場１階のロビーのテレビで見れます。
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４月１９日に告示され、２４日に投開票された東郷町議会議員選挙（定数１６）で、日本共産党はいずれも現職の中川まさお（６１）、かどはら武志（４２）の両現職を立てて戦いました。定数が４つ減らされる厳しい選挙でしたが、両候補とも得票数を伸ばし、それぞれ８期目、４期目の当選を果たすことができました。
選挙の結果、日本共産党の議席占有率は１０％から１２．５％に伸びました。
日本共産党は選挙戦で、防災計画の見直し、県内一の高さの国民健康保険税の１人１万円引き下げ、中３までの医療費無料化、１時間に１本は走る便利な巡回バス、住宅リフォーム助成制度などの実現を、全国１３９番目の財政力や、学校施設の耐震化が完了により大きな公共事業が終わりつつあることなどの展望を示しながら、訴えました。
両候補が街頭で訴えるなかで、「東郷町にお金がないわけではないことを初めて知った」「ぜひ頑張って実現させてほしい」など、強い反応が寄せられました。
選挙結果は次の通りです。（カッコ内は前回）
中川まさお ６６６（６２９）
かどはら武志 ８８７（８２４）
日本共産党合計 １５５３ 得票率９．８％ （１４５３ 得票率 ８．９％）
４回目の審判を受ける４月２４日が近づいてきました。
皆さんのお力添えで３０歳で町議会に送り出していただいてから、早いもので、もう１２年も過ぎました。
思いおこせば、いろんな人に支えられた１２年でした。
私が東郷町にできたことは何か？
十分、ご期待に添えなかったこともあるかと思います。
それでも、東郷町の政治変革を求める勢力が町長選挙で現職を２１票差まで追い詰めた戦いに参加できたことなど、町政に対して一定の役割が果たせたものと自負しています。
ここまで辛抱強く私を見守り、育ててくださった東郷町の皆さんには、いくら感謝してもしすぎということはありません。
再び私が議員の立場で皆さんのお役に立つことができるよう、精一杯、悔いなく戦いたいと思います。
では、街頭でお会いしましょう！
―東郷町に４年に一度の政治戦の前夜に
日本共産党東郷町議会議員 かどはら武志
Tweet◎国保税引き下げ
県内一高い国保税を、一人１万円引き下げを求めます。
◎介護保険の負担軽減
多額の保険料を支払っても利用料の１割負担が重くてサービスを使いたくても使えません。この利用料の減免制度を実現します。
◎町独自の私学助成の復活
◎巡回バスの充実
日進駅、徳重駅などのアクセスとともに少なくとも１時間に１本の運行を求めます。
◎住宅リフォーム助成制度の実現
◎町長と議員のムダづかいを許さない
・一部事務組合で受け取る報酬を廃止します。
・議員が町長の諮問機関への参加を名目に報酬を二重取りしています。これをやめさせます。
