東郷町議会議員 かどはら武志(日本共産党)

連絡先090-1835-5649
kadohara@joy.ocn.ne.jp
白鳥4丁目押草団地

政策を訴えぬいた選挙戦

2015年04月25日 | 日本共産党
 明日4月26日投票の東郷町議会議員選挙の運動期間が間もなく終わります。スピーカーを通じての運動は20時に終わりました。

 今回の町議選では主に
①安倍自公政権の「戦争する国づくりを許さない」
②暮らしを守る町政
について訴えました。

 5回目の選挙ですが、今までにない強い反応があった選挙戦でした。「頼むから頑張ってくれ!」とすがるように訴えかけてくる方もいました。

 それだけ生活が苦しいのでしょうか。

 東郷町では、4月からの下水道料金、介護保険料の大幅値上げが日本共産党以外の多くの議員の賛成で決まりました。来年度からの保育料の1000円から5000円の値上げも検討されています。町長の提案に何でも賛成の議員ばかりでは暮らしは守れません。

 全国有数の財政力(1742市町村中、173位 2012年度)を生かし、住んでいて良かったと思えるまちづくりを進めるために引き続き議会で働かせてください。

 私、かどはら武志は町民のみなさんと協力して18歳までの医療費無料化を実現しましたが、お金がないから無理と、町長から何回言われても、あきらめずに署名を集め続けた町民の力が大きかったと思います。こうした皆さんとともに行動し、町政を変える、かどはら武志を再び議会で働かせてください。
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「戦争する国づくり」への不安…共産党への期待が高まっている?

2015年04月08日 | 日本共産党
喫茶店で話題に!
 先日、喫茶店で休んでいると、先に入っていた女性客たちが「共産党が良い」と話しているのが聞こえました。しばらく聞いていると、今度は「かどはらという議員がうちの近くで話している(街頭演説のこと)」と言っているのが聞こえたので、思い切って声を掛けてみました。
 話していた内容は「安倍さんは怖い。戦争は嫌」「共産党は憲法9条を守るために頑張ってほしい」というものでした。

保守的な人が
 普段は共産党とは考え方が違うと言っている知人にあいさつに伺いました。するとその人は「共産党以外に入れるところがないと年寄りどうしで話している」と言うのです。聞けば、安倍政権の「戦争する国づくり」を止めるのは共産党しかない、共産党は好きではないが、他の党では安倍政権の暴走は止められない、ということでした。

 喫茶店で人目を気にせず共産党への期待を話し合うということも、保守的な人々が共産党に期待することも、それだけ安倍政権への国民の不安が大きいことの現れかもしれないと思いました。
 余談ですが、喫茶店で話し合っている人たちに声を掛けたとき、「あら、顔が分からなかった」と言われたので「顔を覚えてもらえるように頑張ります」と答えると、「個人はいいから、党を大きくして」と言われました。これまで「共産党はどうでもいいが、お前は頑張れ」と言われることが普通だったような気がします。これも党への期待の大きさを示していると思います。

「戦争する国づくりストップ」の声は日本共産党にお寄せください!
 安倍政権は5月の連休明けにも、恒久的な海外派兵法を国会に提出する構えです。この動きを許さないために、私も頑張る決意です。
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2014年総選挙 東郷町でも得票数・率とも前進

2015年01月05日 | 日本共産党
 12月14日に投開票された衆議院総選挙で、日本共産党は比例代表選挙で606万票余(得票率11.4%)を得て2年前の前回衆院選から237万票(得票率5.3ポイント増)と大幅に得票を伸ばし20議席を獲得、小選挙区でも新基地建設反対の翁長雄志新知事を支える「オール沖縄」の枠組みでたたかった沖縄1区で勝利し、前回よりも13議席増の21議席を獲得しました。これにより日本共産党は予算を伴わない議案提案権を獲得しました。日本共産党が衆議選で議席数を増やしたのは、1996年以来18年ぶりです。
 比例東海ブロックでは2000年の衆院選以来14年ぶりに2議席を獲得、もとむら伸子、しまづ幸広両氏が初当選を果たし、勇退した佐々木憲昭前議員から議席を引き継ぐことができました。
 直近の国政選挙である2013年参院選との比較でも、比例代表選挙で得票数・率とも伸ばしました。
 東郷町では比例代表選挙としては過去最高だった1998年参院選で得た1994票に次ぐ1741票を獲得、得票率も同参院選の12.7%と96年衆院選の12.4%に次ぐ9.4%を得ることができました。

郷うこん修候補も奮闘、得票伸ばす

 小選挙区では、愛知7区(東郷町など)から立候補した郷うこん修候補が21872票(得票率9.0%)を獲得、前回の15732票(同6.1%)から得票数・率とも大幅に伸ばすことができました。東郷町では1643票(同8.9%)でした。
 今回の衆院選では、日本共産党は東郷町でも前回衆院選よりも大幅に得票数・率を伸ばし、昨年の参院選との比較でも引き続き得票数・率とも伸ばす結果を出すことができました。この選挙で得られた成果を、来年4月の東郷町議会議員選挙での、かどはら武志・前田さおり両現職議員の2議席確保につなげるために、暮らしを守る政策実現を引き続き訴えます。

(詳細な得票数等は下をクリックしてください)

(「こんにちは日本共産党東郷支部です」2014年12月21日号より)
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日本共産党の前田さおりさん、8月24日町議補選に向け決意!

2014年06月04日 | 日本共産党

Weeklygougai_0525_3 前田さおりさんをご紹介します。

介護の職場でパートとして働いています。過去には病院で介護職として働いてきたなど、経験は豊富です。

ママ友とは保育など町の子育て支援策がよく話題に上るそうです。

介護の願い、子育ての願いを町政に届けたいと張り切っています。

私も中川雅夫元町議の死去で失った日本共産党の議席を取り戻すために、全力を挙げます。

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役場庁舎内における政党機関紙の勧誘・配布・集金

2014年06月02日 | 日本共産党

 このことについて、以下の要請書を5月29日付で東郷町長と東郷町議会議長に提出し、懇談を申し入れました。議長とは懇談できましたが、5月30日、町長は「他の議員が一般質問することについて懇談する考えはない」と人事秘書課長を通じて知らせてきました。私は「誤解があってはならないので説明させていただければと思う」「もし町長が都合がつかないなら担当者の対応でもお願いしたい」と述べ、町長に伝えるよう依頼しましたが、2日、町長は再び人事秘書課長を通じて懇談する考えがないことを伝えてきました。

 一般質問で取り上げられるテーマだからと言って、そのことについて人とは合わないという態度を町長がとれば、一般質問通告がされてから一般質問が終わるまでの3週間ほどは、町長と意見交換もできなくなります。

 東郷町の川瀬雅喜町長のこの態度は非常に特殊なものだと思います。なお、次の要請書に出てくる山田議員の一般質問の通告書は次のリンクから見ることができます。

http://www.town.aichi-togo.lg.jp/gikai/shomu/teireikai/26_2teireikai.html

ーーーーーーーーーーーーーー

            2014年5月29日

東郷町長 川瀬雅喜 殿

 

  日本共産党東郷町議会議員 門原武志 

  役場庁舎内における政党機関紙の勧誘・配布・集金について(要請)

  貴職におかれては公正・公平な町政運営に努められていることに敬意を表します。

  福岡県行橋市会議員が全国の都道府県・市区町村議会に宛てて郵送したという「地方自治体における政党機関紙『しんぶん赤旗』の勧誘・配布・販売について自治体独自での実態調査及び是正を求める陳情」が東郷町議会にも届きました。また来る6月議会で、山田達郎議員が「公共施設における政党の機関紙の配布等について」というテーマで一般質問を行う予定です。

  自治体職員の政党機関紙購読についての私の見解は次のとおりです。

 1.「中立」について

  山田議員の一般質問通告書には「職員は公共の福祉ために勤務し政治的中立が求められている場にあるので、役場内の受け渡しは町民の誤解を招く行為であり慎むべきである。」と書かれています。山田議員が取り上げる「政党機関紙」が日本共産党発行の「しんぶん赤旗」を指すのかは通告書からは分かりませんが、「しんぶん赤旗」の購読を勧めることと日本共産党への賛同・協力を求めることとは全く別のことであり、地方自治体の職員が購読することも同様に賛同・協力を約束することではありません。これは購読者自身がよく承知していることです。

 また地方自治体職員が「しんぶん赤旗」を購読することによって行政職務の中立が損なわれるような事実はいっさいなく、この間、どこでも問題になったことはありません。自治体職員が庁舎内で購読することについては、個人がどの政党機関紙を購読しようが自由です。一般に新聞の報道は業務にかかわって必要になることもあり、その場合は業務の一環となります。

 2.庁舎内での機関紙の配布、集金及び勧誘について

  庁舎内での「配布、集金及び勧誘」については、「しんぶん赤旗」にかんしては、2011年に町長が議員に宛てて発した文書に従い、それまで職員の席で行っていたのを改め、現在はカウンター内に入らないように行っています。このように、これらの行為が職務の妨げにならないように節度を持って行われていることは、庁舎管理責任者も承知していることと思います。

  なお山田議員は東郷町庁舎管理規定の許可行為に言及していますが、一般に庁舎における許可行為は不特定多数への行為を想定しているもので、個々の職員への行為を想定していないと考えられます。

 (参考)神奈川県座間市平成25年 第4回定例会(12月9日)における答弁 

 総務部長(三浦康君) 庁舎管理規則は、庁内の維持管理、庁舎内において行う市民や来庁者などの不特定多数を対象とした行為や、部外者や事務所に入って行う行為等について主に規定したものであり、議員の行う行為までは想定しているとは思っておりません。議員は非常勤特別職としての身分でございます。配付、集金に関しても常識的な範囲内で行われているものと思われますし、その行為も、議員の行う活動の中の一つの行為として考えておりますので、庁舎管理規則でそもそも規定するものではないというふうに認識をしております。

  町長におかれては以上の点をご理解いただき適切に対応されるよう要請します。

                               以上

 (参考資料)

 「こんにちは日本共産党東郷支部です」2014年5月25日付裏面「地方自治体庁舎内での『しんぶん赤旗』配布について」のコピー

Weekly609_0525_2

 

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