昨日、4月の改選後はじめての議会報告会をしました。大雨の中、お集まりいただいた方々に感謝申し上げます。
残念ながら、部屋が狭く感じるほどの盛況とはいかなかったのですが、いろいろなご意見を聞かせていただくためにも、最低でも議会ごとにはやっていきたいと思います。
さて、なんといっても、高すぎる国保税、介護保険料や、来年4月からの後期高齢者医療制度に話題が集中しました。ある方は、生活ぎりぎりの年金収入で、最高段階の介護保険料を払っていると言い、何億円ももらっている大企業の役員でも同じ保険料しか払っていないのはおかしいとも言われました。収入に応じた保険料段階の設定が必要です。
自民党・公明党の政府は、大企業には減税、軍事費には大盤振る舞いを続けてきました。このような政治をやめさせ、国民に負担を求めることなく、社会保障の予算を確保させるという日本共産党の政策について説明しました。
また、来年3月いっぱいで、赤池駅と和合ヶ丘や白鳥、御岳を結ぶ路線が廃止されることについても話題に。国の規制緩和で、公共交通の廃止が許可制から届出制になり、撤退が自由になってしまいました。このような状況の下で、東郷町の役割は重要です。地域の足を守る施策の実行とともに、まちぐるみで国が責任を果たすよう強く求めることが大事だと話し合いました。
第8回グリーンチャンピオンシップスレガッタ議員の部で優勝。でも
星野議長、井俣議員、水川議員、山田議員、そして石川道弘議員には、大変ご迷惑をおかけしました。
第2レースの時刻をすっかり間違ってしまい、皆様には大変ご心配をかけてしまいました。代わりに漕いでくださった道弘議員、こぐ予定がなかったのにすみません。
愛知池グランドでソフトボールの実行委員をやっていて、その合間を縫って第1レースを漕ぎ(1着)、その後またソフトボールへ。第2レースに間に合うつもりで漕艇場に向かったのですが。着いたときには、我がクルーはすでにスタート位置についていました。私が抜けても1着で、ホッとしました。
とんだ大失態をしでかしてしまいました。それでも、漕ぎ終わった後、「即席クルーでどうなるかと思ったが、いい経験をした」と言って笑い飛ばしてくれました。
来年もよろしくお願いします。