今日は愛知中部水道企業団の７月議会でした。なんとかはじめての一般質問を終えることができました。
この地域の水道管は、地震に強い水道をつくるということで、地震に弱い石綿（アスベスト）管の取り替えが行われています。石綿管の取替え工事でアスベストの粉塵が飛散しないか、ということを質問しました。
答弁は、そのようなことがないような作業をしているというものでした。とりあえず心配はないようです。
２１日に開かれた東郷町議会臨時議会では、今年１１月開園予定の新設町立保育園に関連する２議案が審議された。
１つは名称を「西部保育園」とすること。
もう１つは今年度予算の審議から懸案とされてきた新設保育園の公設民営化の指定管理者を指定することについて。
私たち日本共産党は、保育にはあくまでも行政が責任を持つべきという立場から、保育の民営化には反対。
私の反対討論でも触れたが、今回の指定管理者の候補とされた社会福祉法人についてはとやかく言うものではない。
さて、この議案が付託された民生常任委員会で、２つめの議案が否決された。
普段から町政に反対姿勢をとっている非自民無所属の二人に加え、自民系無所属の一人も反対したのでだ。
その理由は、強引な進め方に反対というもの。
賛成３、反対３の可否同数で、中川委員長（日本共産党）が「委員会で賛成多数になりませんでした。従って、委員長は否決です」と宣言し、民生常任委員会では否決になったのだ。
本会議では、日本共産党の２人、非自民無所属４人、さきほどの自民系保守１人の反対７、公明・自民系保守の賛成１２で可決されたが、議案について最も深く審議した委員会での否決は、町長の強引な町政運営に少なからず影響を及ぼすと私は考える。
今日、レガッタの初漕ぎ。
東郷町の議員有志が愛知池で毎週やっているレガッタの練習には、
いちおう毎回顔を出していたけど、やっぱり漕げないとつまらない。
昨年の９月以来だったけど、体がなんとなく覚えていたみたい。
４月１０日にソフトボールの試合中にスライディングで左足首を捻挫したところがいまだに痛み、
今年漕ぐのはあきらめかけていたけど、
他のメンバーが
リハビリでやったほうが良いというので、
少しだけならとやってみたが、
やってみて良かった。
漕ぎはじめこそ痛みは少なかったが、
長く漕いでいると右足のふくらはぎあたりがつらい。
左足をかばっているからだろうか。
中川議員には、体がまっすぐになっていないことを指摘された。
後で整形外科に湿布をもらいに行って、いちおう診てもらった。
前よりだいぶ良い感じみたい。
適度な運動が回復を助けるのだろう。
写真は、ボートの上からの風景。
コックスの中根議員に、カメラ落とすなよと注意をされながら撮影。
手前にオールの先が写っています。
今日は２７日に開催される愛知中部水道企業団議会で私が行う一般質問の通告を提出しました。
石綿管更新工事での粉塵飛散の防止についてなどを質問します。
結果は追ってご報告します。
愛知中部水道企業団は、東郷町、長久手町、日進市、豊明市、三好町で上水道の事業を行っている特別地方公共団体です。
この地方は独自の水源に乏しく、人口密度も低いため、効率的な上水道事業のために、各々の自治体で行っていた水道事業を共同で行うようにしたものです。
http://www.suidou-aichichubu.or.jp/00.php4
議会議員は各市町の議員から選出され、私は今年から企業団の議員を務めています。
地震につよい上水道ということで、揺れに弱い石綿管を順次更新を進めているところでが、最近話題の石綿（アスベスト）が工事で飛散しないか、確認の質問をします。
開会は午後２時、傍聴できます。
午後から東郷町教育委員会の臨時会があり、傍聴してきました。
中学校の教科書の選定が議題です。
心配された「新しい歴史教科書をつくる会」の歴史・公民教科書は、採択されませんでした。
委員から、選定の経過について質問がありました。
最終的な候補は３社に絞られたが、例の教科書は含まれなかった、
しかし、話題にもなったため、検討された。
意見として、他の教科書と違って、事実だけでなしに、ある考えを前提に出来事の理由を説明しようとする記述である、
ということが言われた
などの答弁がありました。
１６日には、こんど解散総選挙になれば東郷町も含まれる愛知７区から立候補する予定の坂林たくみさんと街宣しました。
写真は白土地区にて。右が坂林さんで、左は中川議員。
主にサラリーマン大増税についての演説でした。
白鳥のスーパー前ではビラも配布。受け取りが大変良く、中川議員によれば、目が合ったのに受け取りを拒否した人は４人だけだったと。
見出しが良かったんですね。
ビラは下をクリックしてね。
http://www.jcp.or.jp/down/bira/pdf/200506_zouzei.pdf
