東郷町議会議員 かどはら武志(日本共産党)

連絡先090-1835-5649
kadohara@joy.ocn.ne.jp
白鳥4丁目押草団地

日本共産党の主な実績

2023年04月22日 | インポート
皆様と力を合わせて実現できました

・全小中学校の全教室にエアコン設置
 町議会で最初に学校へのエアコン設置を提案したのは日本共産党の議員でした。(2010年12月議会)
 その後も住民の署名運動に協力するなどし、“暑いのは夏休みの間”“エアコンがなくても暑さに負けずたくましい東郷の子になって”などという意見が大勢を占めていた議会を変え、2020年の1学期に全学校の全教室へのエアコン設置が完了しました。

・町独自の少人数学級を実施(今年から小6まで35人学級)
 日本共産党は、20年以上も前から、多くの住民や無党派の議員とともに少人数学級を提案してきました。町は、来年度から小学校の全学年での30人学級実施を表明しています。

・東郷町が平和都市宣言
 “宣言の有無ではなく何をするかが重要”と歴代町長が表明していましたが、日本共産党は諦めずに議会で平和都市宣言を提案し続けました。井俣憲治町長が2019年に宣言を議会に提案。議会は全会一致で可決しました。

・全町民への商品券配布
 2021年に井俣町長が提案した“全町民に1人あたり2000円分の商品券の配布”を議会の多数派が“バラマキに反対”などの理由で否決。日本共産党は地域経済振興に必要と訴え続け、井俣町長も昨年4月の町長選で商品券配布を公約。その後、議会は全会一致で全町民に1人あたり5000円分の商品券配布を認めました。

・18歳までの医療費無料化
 県内の他自治体に先駆けて2012年から18歳年度末(高校卒業まで)の医療費無料化が実現しました。子ども医療費無料化に粘り強く取り組んできた日本共産党が力を発揮。しかし18歳までの子どもでも就労するなどした人たちは対象外でした。就労者なども対象に加えようという町長の提案に日本共産党は賛成。反対してきた多数派の議員たちも賛成に変わりました。
 4月からは24歳までの学生の入院費無料化も実現しました。

これから頑張って実現します!

公共交通の拡充
・じゅんかい君をもっと便利に
 みよし市のようにバスを増やして1時間に1本を!
・名鉄バスも無料で乗れる敬老パス
 赤池駅までも安価に行けるように

安心して暮らせる町
・国民健康保険税の減税
 高すぎる国保税の増税ストップ!
・医療と介護の負担軽減
 高齢者医療費、介護保険料・利用料の負担軽減
・学生以外の若者も医療費  
 無料化
 学校に行けない若者、低賃金に苦しむ若者も支援

子育てするなら東郷町
・学校体育館にエアコン設置
 体育館は避難所としても重要です
・給食費の無償化
 小学校月3400円、中学校月3600円の負担をなくします

活気あふれ持続可能な地域づくり
・町内で使える商品券など景気対策
・災害に強いまちづくり

東郷町の豊かな財源を
今こそくらしへ!


暮らしを守る財源は十分あります。新型コロナ、異常な物価高で大変な今こそ、東郷町の豊かな財源を子育て支援や景気対策に使いましょう。


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4月23日統一地方選 東郷でも日本共産党の議席確保を! 3月26日演説会

2023年04月17日 | インポート
 3月26日、日本共産党は東郷町で4月23日投票の統一地方選に向け演説会を開催、かどはら武志議員は引き続き議会で働かせてほしいと訴えました。もとむら伸子衆院議員が応援に駆け付け、日本共産党への支持を訴えました。

日本共産党議員の値打ちを語る  
 かどはら議員は、東郷町の新年度予算案には、物価高騰対策として1人5000円の商品券配布や、学校給食費(小学校1か月3400円、中学校1か月3600円)を値上げしないことなど、評価できることが多く、賛成したと報告しました。一方、東郷町は国と県のいいなりになって国保税を毎年値上げしていることを批判し「せめて物価高騰が続く中では値上げは中止すべきでした」と述べ、「これを堂々と言えるのは私が日本共産党議員だから。この議席を守ります」と決意表明しました。

 昨年の安倍元首相殺害から統一協会と政治との関係が問題になったとき、この問題を取り上げたのはかどはら議員だけでした。これについてある議員から「かどはらさんがいて良かった」と言われたことを紹介し、「他の議員から評価されるのは嬉しいことです」と述べました。また「統一協会の政治組織である国際勝共連合が、日進市でも『共産党は暴力革命をする』とデマのチラシをまくなど活発に活動しています。宗教団体の反社会的活動を取り上げるのは地方政治でも大切なこと。ここにも日本共産党の値打ちがあります」と支持を訴えました。

「無理だ」と言われても住民とともに粘り強く提案
 かどはら議員は24年間の議員生活を振り返りました。初当選した1999年の選挙で公約して実現した巡回バス(じゅんかい君)は、2000年に走り出した頃は「お前ら(共産党)のせいで空気を乗せて走っとる」と悪口を言われたものでしたが、今では多くの人に頼りにされています。かどはら議員は、左右両回りとも1時間に1本が実現した北コース沿線の住民からの「よその地域に行くのに不便。他のコースも便利にしてほしい」という意見を紹介し、「どの地域でも便利なじゅんかい君を実現します。高齢者には名鉄バスにも無料で乗れる敬老パスを実現させてください」と訴えました。

 巡回バス、子ども医療費無料化、学校教室へのエアコン設置など、最初に議会で提案したのは杉山スマ子元議員(在職1983~99年)、故・中川雅夫元議員(在職1983~2012年)、かどはら武志議員(在職1999年~)など日本共産党議員だったことに触れ「諦めずに住民とともに頑張る日本共産党の議員がいてこそ、町政が前に進む。町長の良い提案を否決する議会を変えるためにも頑張ります」と述べました。

もとむら議員が応援
 日本共産党のもとむら伸子衆院議員は「かどはらさんは『フェアじゃないといけない』という正義感あふれる議員。私の国会論戦のために地域の声を届けてくれる。東郷町が福祉・教育で愛知県を引っ張る原動力になっている」と述べ、かどはら議員への支持を訴えました。

動画
https://twitter.com/i/status/1644692491655073793
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2023年度一般会計予算案可決! 日本共産党も賛成

2023年04月09日 | インポート
 3月23日の議会で、4月からの2023年度の東郷町一般会計予算案が賛成多数で可決されました。私、かどはら武志も賛成しました。近藤鑛治議員は反対、山田達郎議員は棄権(いずれも自民系)しました。かどはら武志の賛成討論を紹介します。

コロナ不況対策
 今回の予算案は、コロナ不況に対応し、今年度に引き続き、全ての住民に1人当たり5000円の商品券を送ることや、物価高騰にも関わらず学校給食費を据え置くことが盛り込まれています。

子育て支援
 また東郷町独自の少人数学級として小学校6年生で35人学級を実施、長期休暇中の放課後児童クラブの待機児童対策として小学校施設などを利用したサテライト事業、町独自の私学助成を年1万円から1万5000円に増額するなど、安心して子育てできる環境づくりが図られることを評価します。

区画整理事業で決まっている公園の早期着工を求める
 上鏡田公園築造事業については、東郷西部土地区画整理事業の条件となっている事業区域内での3%以上の公園面積を確保することと、何よりも、住み良いまちづくりのために土地を提供した地権者など街づくりを担ってこられた先人のご苦労に応えるために、町が財源を確保したこの時期の早期着工を求めるものです。来年夏休みには、地域住民の憩いの場となるよう、滞りなく入札を行い、安全に工事を進めるよう求めます。同時に、多くの議員が求めてきた既設の公園の整備と上鏡田公園築造、春木中学校東側の広場整備は、なんら矛盾することではなく、同時進行で進められるべきものだと強く訴えるものです。

国保増税の回避を!
 残念ながら、152億5140万円の予算を組みながら国保特別会計にあと1250万円を出さないということは、住民の暮らしを守るという姿勢の不十分さの表れだということは指摘しないわけにはいきません。

住民から預かった税金の有効活用を!
 予算編成後の財政調整基金の残高が約11億1500万円にもなることは、まだまだ行政が果たすべき役割があると言えます。
 尾三衛生組合への負担金が、新炉建設のため今後は毎年1億円ずつ増えるということを考慮しても、住民からお預かりした税金はさらに有効に活用しなければならないと訴え、賛成討論とします。

各議員の予算案への態度
↓ クリックしてください





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