第９回グリーンチャンピオンシップスレガッタに出場しました。
冷たい雨の中、大会運営にご尽力されたスタッフの皆さん、一生懸命漕がれた選手の皆さん、お疲れ様でした！
私たち東郷町議会Ａクルーは、議会交流の部ではなく、無謀にも「２００歳以上男子ナックルフォア」に「アッセンブリーズ」という名前でエントリー。結果は東郷町公式サイト内のhttp://togo.cityjam.info/movie_2008ggallery.htmの第１９レース、第３７レースをご覧ください。
動画もあります。黄色いシャツのクルーがアッセンブリーズです。その舳先から２番目が私です。
グリーンチャンピオンシップスは、普段なかなか漕ぐ機会に恵まれないボート競技OBや市町村民クルーに喜ばれてきました。遠くは鳥取県からも出場されます。
第１０回を迎える来年以降も盛り上がりますように！
去年に続いて、今年も月ヶ瀬レガッタに行ってまいりました。（去年の記事はhttp://blog.goo.ne.jp/kadoharatakesijcptogo/d/20070624）
「第１回」ということですが、去年のは施行的な「プレ大会」でした。
奈良市も全国ボート場所在市町村協議会に加盟され、市を挙げてのボート競技への本格的な取り組みが始まったようです。
議員の部が新設され、奈良市議会からも１艇が参加。
東郷町からは、今年も議会クルー２艇と児童館の先生たちの「こうま」の参加です。
私たちの東郷町議会Ａ（コックス…若園、ストローク…箕浦、３…中川、２…私、バウ…水川の各議員）が優勝。
次の写真は、表彰状を見せてスタッフから賞品の特産物を受け取る若園議員（左側の人）。
１位の賞品は、カボチャ、お茶の葉、そうめんの切れ端、干ししいたけ。
地元の名産品を賞品にするなど、今まで私が参加した大会にはない温かな雰囲気の大会でした。
（５人では分け切れないので、中川議員に表彰状を渡して、残り４人で分け合いました。）
まだまだ手探りの部分が多い大会に見受けられますが、全市的な盛り上がりで、ますます親しまれる大会になるよう期待しています。
全国市町村交流レガッタ喜多方大会から１週間。自分たちの成績だけは速報したのですが、その他のことがお留守になってしまっていました。
今年は壮年男子で「東郷恋人」が優勝！ 東郷勢初の快挙です。
また、成年女子のクルーは決勝４位でしたが、３位まではタッチの差。来年も期待しましょう。
そして議会クルーですが、私たちのアッセンブリーズＪが決勝に進出しましたが、東郷町議会としては２年ぶり７回目のことです。Ｊは漕ぎ手に初心者が２人いたのですが、参加クルー中、漕ぎ手の平均年齢がいちばん低かったため、体力的に有利だったと思います。来年以降、もう少しまじめに練習に取り組めば、優勝も夢ではないと思います。
東郷町のボートを盛りたてるため、張り切っていきたいと思います。
日本ボート協会理事長も期待する全国市町村交流レガッタ
開会式には日本ボート協会の理事長さんも駆けつけてくださいました。来賓挨拶では、競技人口が減少傾向のボート競技にあって、全国のボート場所在市町村で地域ぐるみで取り組まれている市町村民レガッタが、競技人口の裾野を広げることに期待を表明されました。その代表が一堂に会する全国市町村交流レガッタの盛り上がりに注目しているそうです。
また、この盛り上がりは、ボート場がある自治体が頑張ってこそのものだと、自治体の取り組みへの期待も述べられました。
東郷町でも健康で明るいまちづくりのため、ますますボートを盛り上げたいものだと思います。
先週は何をしていたかというと
長時間の移動で疲れたせいもあり、なかなかブログを更新する気になれませんでした。
９月議会も終って、今は議会だよりの記事の作成に大忙しです。今回は決算審議など議案の記事を任されました。また、どういうわけか、あとがきも書くことに。
議案の記事は、間違いがあってはならないし、分かり易い表現で書かないと読んでもらえないので、大変です。議会の様子を映したビデオテープを何回も見直したりしています。役場の課長さんたちの協力があって、はじめて書けます。ご協力に感謝します。
あとがきは、急きょ、役が回ってきました。何とか書き上げましたが、まだ他の委員には見てもらっていません。ボツにならないよう願っています。
