思考の断片の断片(42) 2007年10月28日 | 思考の断片 心底「死ね」と思えるほど憎む対象が、近年増えてきた。自然死でも何でも、一刻も早くこの世から消滅しろと思う。おのれがいかに下らない人間か、齢と共に身に沁みて自覚しながら、なおかつそうである。そうして人に優しくなるのではないのか。一体どうしたことだろう。まったく大人げない。 « 水谷尚子 『中国を追われた... | トップ | 川人博 『金正日と日本の知... »