山下正男訳、『ライプニッツ著作集』10「中国学・地質学・普遍学」(工作舎 1991年12月)収録、同書15-90頁。
2014年09月03日「石川文康「ドイツ啓蒙の異世界理解―特にヴォルフの中国哲学評価とカントの場合」」また
同「堀池信夫『中国哲学とヨーロッパの哲学者』上下、就中下の読後感」より続き。
中国人の奉じる第一原理は理(Li)と呼ばれますが、これが全自然の根拠をなすものであり、もっとも普遍的な理性的実体です。 (21頁)
あかん。
この偉大で普遍的な万物の根源は〔略〕理性によってのみ把握できます。 (同上)
あかん。
〔...〕以上から考えて、中国人の理とは、ヨーロッパ人が神という名のもとにうやまっている最高存在のことだといってはいけないでしょうか。 (25頁)
ぜんぜんあかん。
2014年09月03日「石川文康「ドイツ啓蒙の異世界理解―特にヴォルフの中国哲学評価とカントの場合」」また
同「堀池信夫『中国哲学とヨーロッパの哲学者』上下、就中下の読後感」より続き。
中国人の奉じる第一原理は理(Li)と呼ばれますが、これが全自然の根拠をなすものであり、もっとも普遍的な理性的実体です。 (21頁)
あかん。
この偉大で普遍的な万物の根源は〔略〕理性によってのみ把握できます。 (同上)
あかん。
〔...〕以上から考えて、中国人の理とは、ヨーロッパ人が神という名のもとにうやまっている最高存在のことだといってはいけないでしょうか。 (25頁)
ぜんぜんあかん。