太田辰夫 『中国語史通考』 2012年10月29日 | 人文科学 清末・民国の近現代漢語(北京語)における原因・理由を示す語(連詞)として、「因為」「皆因」の二語を挙げてある(「18. 『小額』の語法と語彙」本書375頁、「19. 社会小説『北京』の語法と語彙」同400頁)。 (白帝社 1988年1月) #本(レビュー感想) « 平山洋 『アジア独立論者 福... | トップ | 周文英 『中国邏輯思想史稿』 »