書籍之海 漂流記

看板に掲げているのは「書籍」だけですが、実際は人間の精神の営みすべての海を航海しています。

新田春夫/セバスチアーン・グレーブ=ケネカー 『ドイツ語 (’02) 』 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

2018年09月28日 | 人文科学
 ある論著から芋蔓式に辿り着く。ドイツ語はIch bin ~ぐらいしか知らないが、そのドイツ語のコピュラbin(sein)が章として立てられていないのが、勝手な思い込みによる執着かもしれないが、驚きだった。

(放送大学教育振興会 2002年3月)