ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

本日の畑の表情(H30.10.30)

2018年10月30日 16時15分48秒 | ツナさんの家庭菜園
 津山市は、吉井川と宮川、その他小河川の合流点に位置し、この時期から冬にかけて濃い川霧に包まれます。

 今朝も、かなり濃い霧に包まれ、視界は150mと言ったところでしょうか。

 

 国道53号線方向も見えにくい状況です。

 

 この霧は、風情があって大好きなのですが、車の運転には注意が必要となります。(濃い時には、外でゴソゴソしていると結構濡れますが・・・。)

 

 もっとも、この川霧が発生する日は、いい天気になることが多く、午前10時頃には、からりと晴れました。

 午前中、様々な用事を済ませ、いつものように畑に上がったのが、もう昼を過ぎていました。

 組立作業継続中のアンテナは、寸法の合うUボルトが1本無いだけで頓挫しており、本日、適合しそうなUボルトをネットで探し出し注文したので、あと数日は話になりません。

 と言う訳で、本日は農作業に没頭、昨日、玉ネギの苗を注文したので、先日、耕起した空き畝を再度耕し、雨が降って硬くなった土に空気を入れました。

 10月になっても飛び回るチョウチョの幼虫にやられて、穴だらけになっていた野菜達ですが、ここのところの冷え込みで元気を取り戻しています。

 今年はいつもより早く植えたためでしょうか、キャベツの一部がもう、収穫できるほど大きくなっていました。

 

 よく肥料が効いたのでしょう、中心部が、直径25cmほどあり、この分だと数日中に収穫できそうです。

 そのほか、カリフラワーやブロッコリーなども、中心部に小さな花蕾を付けはじめました。

 

 

 また、ビワの木に余り美しいとは言えない花が、びっしりとつき始めています。

 

 いつも、実が熟れる前に鳥につつかれ、未だに食べたことはありません。

 もっとも、生えている場所も悪く、手入れもしてやらないので当然と言えば当然です。

 これは、法面保護のため、亡き父があちこちに植えている、お茶の花です。

 

 花びらが丸く、見るからに可愛らしい花です。

 つぼみが一杯付いているので、しばらくは楽しめそうです。