今日は、65回目の終戦記念日だ。
そういうわけで、あちこちのチャンネルでいろんな終戦に関する番組が放送されていた。
我が輩が選んだのは、福井晴敏さんの原作による映画「真夏のオリオン」だった。
玉木君扮する潜水艦艦長の奮闘ぶりを描いた映画だが、男同士の叡智を尽くした戦い振りと恋人とのロマンスをちりばめた内容で、時間の関係であちこちカットされているのだろうが、見応えがあった。
これも劇場版を見逃してしまったので、是非とも見たいものと思っていたが、願いが叶い幸いだった。
先の大戦に関する意見は、否定的なもの、肯定的なものなど星の数ほどあり、これについては個人的な意見をこの場で申し述べることは差し控えたい。
しかし、この大戦により数え切れないほどの多くの命が失われ、天文学的な金額の損害を被ったことは確かである。
そして、戦禍による荒廃の中から我々の親たちは再び立ち上がり、今日の繁栄を作り上げたことも確かである。
我が輩は、毎年、この終戦の日を迎える度につくづく思う。
日本民族のすばらしさを。
今の日本を取り巻く状況など、何もかも失った戦争直後の状況に比べればなんて言うことはないと思う。
こんなことでへこたれるようでは、日本の行く末を心配しながら散華していった先達たちに申し訳ないではないか。
というわけで、今日はちょっとまじめな日記になりました。
そういうわけで、あちこちのチャンネルでいろんな終戦に関する番組が放送されていた。
我が輩が選んだのは、福井晴敏さんの原作による映画「真夏のオリオン」だった。
玉木君扮する潜水艦艦長の奮闘ぶりを描いた映画だが、男同士の叡智を尽くした戦い振りと恋人とのロマンスをちりばめた内容で、時間の関係であちこちカットされているのだろうが、見応えがあった。
これも劇場版を見逃してしまったので、是非とも見たいものと思っていたが、願いが叶い幸いだった。
先の大戦に関する意見は、否定的なもの、肯定的なものなど星の数ほどあり、これについては個人的な意見をこの場で申し述べることは差し控えたい。
しかし、この大戦により数え切れないほどの多くの命が失われ、天文学的な金額の損害を被ったことは確かである。
そして、戦禍による荒廃の中から我々の親たちは再び立ち上がり、今日の繁栄を作り上げたことも確かである。
我が輩は、毎年、この終戦の日を迎える度につくづく思う。
日本民族のすばらしさを。
今の日本を取り巻く状況など、何もかも失った戦争直後の状況に比べればなんて言うことはないと思う。
こんなことでへこたれるようでは、日本の行く末を心配しながら散華していった先達たちに申し訳ないではないか。
というわけで、今日はちょっとまじめな日記になりました。