2023/12/20放送
「世の光」の時間です。ナビゲーターの飛田紀代美です。今週はクリスマスの賛美歌とエピソードをご紹介しています。
今日お送りするのは「あめにはさかえ」( 旧讃美歌 98番 / 新聖歌 79番)。18世紀、「イギリス讃美歌の父」と呼ばれたチャールズ・ウェスレーの代表作です。1738年、30歳のチャールズは、病の床で自らの罪の重さにあえいでいました。しかし、聖書のことばを通して、神がどんなに自分を愛してくださっているかを悟り、爆発的な救いの喜びを体験した、と言います。この喜びを原動力として、チャールズはその生涯に6500曲以上の讃美歌を生み出したのです。
実はこの歌は当時、今とは違うメロディーで歌われていました。時は下り、115年後の1855年、あるクリスチャン音楽家が、メンデルスゾーンの交響曲第二番の合唱曲に深い感動を覚え、そのメロディーにチャールズの「あめにはさかえ」の歌詞を組み合わせたのです。実に100年以上の時を経て、同じ神を信じる二人のクリスチャンが作った歌詞とメロディーが奇跡のように結びあわされ、今や世界中で愛唱されるクリスマスの讃美歌になりました。「あめにはさかえ」 新日本合唱団でどうぞ。
♪「あめにはさかえ」 歌:新日本合唱団
( PBA制作「世の光」 2023.12.20お話しより )
******
さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのもいいんじゃないかなあ。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。
******
このサイトは URL名として http://yonohikari.biblica.info が使えます。携帯からもこのURLでどうぞ。