ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

窓を開けても閉めてもハルトがうるさいんじゃ

2013-05-26 17:46:57 | 犬猫

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 ギャンギャンギャンギャンとよう吠えるのう。
 窓を閉めとけば「外では何がおこってるんだ、教えろ」と吠える。
 じゃあと開ければ「いろんな音がうるさいから静かにさせろ」と吠える。
 どうせいっちゅーんじゃ。
 
 ご機嫌ななめならずのときでも、夜10時近くなると吠える。
 「アホネエ、はよね寝え。ぼくちゃんにさわるのは許さんが、ぼくちゃんが御寝のときは脇でちゃんと見守っておれ」だと。 なにさまじゃと思っとるんじゃい。

「ハルトさまじゃ。よきにはからえ」

ムッキーッ 

 猫さんはわかりやすいのう。
 ちょっと前まではまだ寒かったようで、「頭隠して尻隠さず型」。


 どっちかってえと頭は出してお腹とお尻をあっためとくほうが気持ちよさそうだけどなあ。いやいや、これにはきっと深ーいお考えがあるに違いないね、うん。
 で、今日は「すっぽりはまり型」。


 毛布をかぶると暑いけど、ないと寒いんだね。
 まだまだ「猫様用の毛布ベッド」(実は犬用を強奪した)は片づけられないのね。

「そうじゃ。よきにはからえ」


はいはい。


東海村事故、放射性物質を確信的に外部に放出

2013-05-26 11:02:51 | 原発

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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  23日の日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)敷地内にある加速器実験施設「J-PARC」の放射性物質漏れ事故で被爆したのは6人、ほかに24人が被爆した可能性あり。
  実験を実施していたのは高エネルギー加速器研究機構(KEK)。事故当初、実験装置の異常を検知して安全装置が働き、警報音が鳴ったが、担当者は安全装置作動の原因が分からないまま午後零時八分に警報をリセットし、実験を再開。
 その後、施設内で放射線量が上昇し再び運転を停止。研究者たちは放射線量が通常時の十倍の毎時四マイクロシーベルトまで上がったのが分かると、換気扇を二度にわたって作動させて施設内の線量が下げ、また運転を再開していた。
 KEKは「今回の事故のように大量に装置外に漏出する事態は考えていなかった」と釈明。施設の32カ所にある換気扇に、放射性物質を吸着するフィルターは取り付けられていない。事故を想定した運用マニュアルも用意していなかった。
  加速器実験施設「J-PARC」は、放射性物質を取り扱う施設でありながら、漏えいを想定した十分な対策が取られていなかった。放射性物質を確信的に外部に放出して実験を続けるなど、研究者たちの安全意識の薄さも浮き彫りになった。

 こういうことを平気でする研究者や施設、信用できません。
 そういうところが出すデータ、信用しません。
 信用するしない以前に、危険なものは危険。原発反対。原子力の平和利用、原子力は安全という言葉にまどわされちゃいかんと思う。