ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

「飯の為ならなんでもするズラ!」きゃっほー

2011-11-23 14:38:20 | 本や言葉の紹介

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 書店から入荷連絡を受けたとたんにダッシュして、やっと手にいたしましたぞえ。
 ハルトさま、ご高覧を。

ウム、もっとちこうへ。

はっ。

なんじゃこれは。
アホネエをますますアホにしているあのブログが本になったじゃと。
うーむ……。ブログより上品ではないか。
信者どものアホコメントがないではないか。

それはその、やはりお子ちゃまからペケペケに片足を突っ込んでいるかたまで幅広くお読みいただくにはマイルドさが必要かと。
それに、ページと価格の関係上、信者どもよりはやはりクソ犬殿をメインにせねばならないのではと推察つかまつりまする。
お言葉ではござりまするが、これでも大笑いするには充分以上ではと……。

ほほ、さようであるか。
それではわれはゴン太郎とやらと正反対の“上品、謙譲、優雅、知性、美貌、従順な召使い”がアピールポイントのすてきなヒーローとして、とても高雅な書物を出さざるをえまい。
さ、はよう、わが美貌を表紙用に撮影するのじゃ。
あやつが正面ならばわれは横顔でおじゃる。

 無理!  ネタが悪い! 文才がない! ヒイーン

  あっ、“従順な召使い”だと?! てめえなにぬかしてやがるんじゃ。
 あら、「ねえやん」になってしもうた。

 “為”の点々が足型になってる!
 カバーを取るとそこにもお楽しみが!
 カバーの“鼻ハンコ”は大受けで大笑い。
 セブンが拾われた件、同じ写真を使った「ねえやん編」「ゴン太郎編」「セブン編」って、犬猫版「藪の中」じゃん。
  などなど、いろんなお楽しみがぎっしり。
 読めば頭も心も軽くなる! 一家に一冊、値千金!

 
 毎日ブログを読み、記事が更新されてなくても前の記事を読み直しては笑い、自分の文体まで似てきちゃったような気がする私って、やっぱりディープな信者だ。
 ねえやん、これからもブログを“無理しない程度に毎日更新”してくれ。