中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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ほんの少しですが原文をご紹介します。
私たちは宇宙的な時間のスケールでものごとを考えなければなりません。
おそらく、私たちの子孫はもっとよいエネルギー源を見つけるでしょう。
けれども、それがいつになるのかわからないのですから、かれらが資源の枯渇や環境の汚染で困らないようにしておくことが、前の時代を生きるものとして、当然わきまえるべきことではないでしょうか。
私たちはあまりに無神経にエネルギーを浪費していないでしょうか。
生活の質を落としても、エネルギーを節約しようではありませんか。
それでもなお原子力発電は必要なのでしょうか。
目覚めようではありませんか!
地球と生命を守るのはわれわれ庶民なのです!
子孫に美しい地球を残すために世界の人々と手を取り合って、ひとりひとりが自覚して行動する勇気をもとうではありませんか。
8月12日のブログで、「七世代にわたっておよぼすことになる影響」という言葉をご紹介しました。原子力のことを知るほどに、この言葉と、「自然は子孫から借りているもの」という言葉の重さに思いいたります。
原発についてはこれからも話題にしていきます。自覚して行動するひとつとして。