花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

斎藤会頭退任

2013年10月13日 | 諏訪商店街振興組合のこと

12日付中日新聞の北勢版に、四日市商工会議所斎藤会頭退任の記事がありました。

早くも任期切れの10月が来てしまいました。気さくで庶民的な方だったので残念です。

中心市街地の活性化は「商店街の皆さんが協力的で助かったが、道半ばで心残り」と未練をのぞかせた。とありました。

 

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鵜の森神社夜景

2013年10月11日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

自転車にて 自宅へ帰る 秋のお祭りの準備か 通過途中の鵜の森神社がライトアップされている

横と奥へ広がる 提灯の明かり

思わず写真に撮った 次の夜も感激して またシャッターを押す

人気のない境内に 提灯の明かりが並ぶ

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映画”息子”にご期待ください

2013年10月08日 | 諏訪商店街振興組合のこと

平成25年度文化の駅サテライトステーション事業 松竹キネマへの誘い 第4回は“息子”です。椎名 誠の「倉庫作業員」の原作をもとに、平成3年 山田洋次監督によって製作されました。

三国連太郎

岩手の山村に独りで暮らす老いた父親と、東京でアルバイト生活を続ける息子との葛藤から和解までの物語を、四季の情景の中で描かれた名作です。

和久井映美・永瀬正敏

生への執着が薄れていく父親の三国連太郎をはじめ、倉庫作業員として働く美しい女性(和久井映美)との出会いによって将来に希望を見いだし始める息子役の永瀬正敏と、その恋人役の和久井映美の好演が光ります。ラストでの父親と息子の恋人との感動の対面シーンに至るまで、山田監督は現代の日本が抱えている家庭問題をくどくどと描かず、さらりとしたタッチで綴りあげた感動作です。是非ご参加ください!

第15回日本アカデミー賞最優秀作品賞・第65回キネマ旬報1位・第46回毎日映画コンクール日本映画大賞・第4回日刊スポーツ映画大賞 等受賞

田中邦衛

いかりや長介

レオナルド熊

キャスト

三国連太郎・永瀬正敏・和久井映美・田中隆三・原田美枝子・浅田美代子・山口良一・浅利香津代・ケーシー高峰・浜村純・佐藤B作・いかりや長介・レオナルド熊・松村達雄・中村メイ子・音無美紀子・奈良岡朋子・田中邦衛

上映 平成25年10月25日(金)午後6時より  上映時間 121分

ところ スワセントラルパーキング2階会議室  入場無料

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熱意は伝わる 思いは伝わる

2013年10月06日 | 四日市商店連合会です

本日は、四日市祭でございました。四日市商店連合会の“甕破り山車”は森会長挨拶のあと午前9時山車蔵をスタート。中町を通って本町へと向かいました。

本町通り商店街には“岩戸山山車”があります。

今回、全国商店街振興組合連合会実施の“まちづくり事業”のソフト部門で、からくり団扇を1000枚作られたそうです。

また、1枚しか現存していなかった岩戸山玩具を志之田又左衛門氏が復刻。温かみのある手作りの木版画で30部製作。貴金属の“みずたにさん”のお店で展示販売されていました。貴重な民芸品です。

例年、同じことを繰り返していくだけでなく、愛情をこめて日々進化させていく。そんな変化(進化)が来街者にとって好感を受けるのではないでしょうか。

“甕破り山車”は諏訪の中心商店街を抜けて一路、浜田町へ。まちかど博物館である“千種薬局”さんに立ち寄りました。

ご主人の描いた大作の油絵が並ぶ店内。ふと天井を見るとその隅には貝殻が張り付けてあります。これはいったい何か?疑問渦巻く中、ついに意を決してYちゃんがご主人に問い詰めました。「この貝はいったい何でしょう?何の意味があるのでしょう?」

その答えが「あ~。天井の梁に穴が開いていたので、単に貝殻を張り付けただけです」とは!

なんという 期待はずれ なんという 絶望!

その後“甕破り山車”は諏訪神社からグリーンモールへ、そして、帰路につきました。

その後の反省会の席で、S氏から「夏と秋の祭りでどちらが大切か?私は秋が大切と思う。秋の祭りでは全員が装束を正しくして臨みたい」と話されました。

意思を伝えるにはまず形から。主催者側の熱意と工夫が伝われば、来街者の減少に、歯止めがかかるのではないでしょうか。

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“幸福の黄色いハンカチ”感想2

2013年10月04日 | 諏訪商店街振興組合のこと

数日前、Tさんが通りかかって松本清張原作、野村芳太郎監督の“張込み”の話をしました。

松本清張は大の美空ひばりファンで、映画“張込み”のプロローグシーンに「ひばりの港町13番地」の歌を入れるよう要望があったそうです。

そういわれれば高峰秀子が佐賀の町を買物に歩くシーンで、バッチリ1番が全曲で入っておりました。妙に曲が印象に残ったのはそのせいだったのかな?

高嶺(高峰)秀子のすぐ後ろを刑事大木実が・・

今度は通りの向かいに移って尾行が続く…この間ずっと美空ひばりの歌が流れる「長い旅路の 航海終えて 船が港に停まる夜・・・」

Kさんからも“幸福の黄色いハンカチ”の感想が届きました。有難うございました。

2年目(昭和キネマの集い)の途中から、こちらの会に参加させて頂いております。やっと出席が十数回といったところでしょうか。

いつも、一度も自分が観たことのないシネマの数々を楽しみにしております。

実は今回の映画(幸福の黄色いハンカチ)と最終回のシネマ(蒲田行進曲)だけは、映画館で上映時に観ておりました。今回観て、自分の意記憶のいい加減さを確認いたしました。結構?マークのシーンがたくさんありました。(こんなシーンだったかな?オープニングは?ラストは?等)オープニングでは、赤いファミリアが走る道を俯瞰で映して、その上にタイトルバック?ラストの若い二人のラブシーンを冷やかして走り抜けるトラックでは、二人をもっと遠方からとっていたような記憶でした。

健さんはカッコイイ!武田鉄弥と桃井かおりが美男美女でないのが良い!(桃井ファンの方ごめんなさい)武田さんはこの映画で真剣に演じたことで金八先生へと続いたのかな?

この映画は、高倉健と倍賞千恵子がメインの物語で、人(特に身近な)を思いやる気持ちがすごく大事だと思いました。

ロードムービーだからでしょうか、若い二人が巻き起こす色々な事件が多すぎるように思います。これによってメインの部分が薄くなりませんか?少し気になります。

私も公開時には劇場で観ておりますが、大まかなあらすじと主なシーンしか記憶にありません。数十年を経た今、年を取った現在の目で見直してみるのも良いものです。名作は何度観ても飽きさせない魅力があります。いや~映画って 良いものですねェ

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本日、スワマエは朔日恵比寿

2013年10月01日 | おいらの商店街

2か月ぶりの“新鮮野菜100円市”は大好評!大福餅さんに配達していただいた“朔日餅”のおはぎも完売!

日頃は静まり返っているスワ前に、笑い声が戻った一日でした。

みなさん、ご協力ありがとうございました

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