本日の中日新聞北勢版より。
右端向こうの白髪頭が外羽理事長
「18日 四日市市は公共の場における防犯カメラの設置と運用に関する条例の制定に向け、学識経験者、自治会や商店街の関係者による検討会議を立ち上げた」とありました。3回ほどの検討会議の後、四日市市の防犯カメラに対する条例を固めていくそうです。
当振興組合は、平成22年の“中小商業活力向上事業”で、パーキング周辺、表参道スワマエ発展会、1号線商店会に防犯カメラを据え付けましたが、その実績を評価されて、今回の検討会議に外羽理事長が召喚された次第です。
平成22年の設置以来、諏訪交番からの開示の要求にこたえ、その後犯人を逮捕に至ったと聞き及んでいます。諏訪商店街振興組合の防犯カメラは、街の安心・安全に大いに寄与しております。
行き過ぎた監視の目は煩わしさを感じさせますが、犯罪が増えつつある今日、街の安心・安全を守る防犯カメラの必要性はますます高まっていると言えそうです。