花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

“西アサヒ”と云うお店に行ってミタ

2015年05月13日 | おいらの商店街

本日、石崎 均先生と名古屋の経産局へ出かけました。サンシ前罹災地の1階部分に関して、青山里会様は、商店街とのコラボで、街の活性化に繋がるような施設を配置したいということで、採算性よりも福祉事業に力を入れたい意向を確認し、国の補助事業“地域商業自立促進事業”が使えないかの問い合わせに出向いた次第です。

26年度2次募集の枠がほとんどないとか、商店街活性化の成果がかなり厳しく問われます(申請の50%の達成率)とか、かなりキツイお話を伺ってまいりました。

話の中で、26年度1次の自立促進事業を受けた事業者の話が出て、それは円頓寺商店街にある。1階が喫茶で、2階を外国人向け宿泊施設にしている店舗があるということでした。

気乗りのしない私を引っ張る様に、石崎先生はタクシーに乗り円頓寺へ向かいました。

円頓寺商店街は、レトロなアーケードがリニューアルされたばかりの昔ながらの商店街でした。お寺を越したところにそのお店はありました。お店の名は 食堂、民宿 西アサヒ。なかなかセンスの良いお店です。

店内の写真を撮らせて頂こうと立ち上がった時、後ろにみえたのは、なんと昨年度の商人塾でお世話になった田尾大介先生でした。

曰く、「ここが商人塾でお話しした、私の店です」。偶然と云えばあまりにも偶然。私の認識不足と云えば・・・不勉強でありました。お許しが出れば、田尾先生とのお付き合いを継続させていただき、サンシ前罹災地再建事業にも、是非お知恵をお借りしたいものでアリマス。

2階の外国人向け宿泊施設。カプセルホテル風ですが、それほど狭くもなく、清潔で居こごちはよさそうでした。1泊3000円

近所にあった地産地消の惣菜兼食堂。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お江戸日本橋七つ立ち | トップ | “イオン東員”と“百日紅” »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

おいらの商店街」カテゴリの最新記事