花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

白内障の手術 その一

2024年01月17日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

このところズーッと物が見にくくなっていた。眼鏡を変えれば良しか?と思っていたら昨年春ごろから左目に白い靄のようなものがかかりだす。近所の眼科へ出かけたら眼鏡を変えるだけでは治りません!ときた。

「強度の近視に遠視、乱視にドライアイと白内障、それに緑内障も出ている。緑内障は目薬で止めるしかないので、本日より1日1回点眼してください。」という。踏んだり蹴ったりの結果で、その日から緑内障(1日1回)とドライアイ(1日3回)の目薬を注すことになった。

ところが、片目でしか見えないので、本を読むのが億劫になってきた。これはいかんと思い、1か月後に眼科へ行くとやんわり白内障の手術を勧められ、紹介状を渡された。

幸い手術を受ける眼科医は近くだったので、申し込みに出かける。まず、左目の手術を1月15日14時40分しますので13時ころに来てくださいということに決まった。1週間後に右目をするという。左目だけでいいのにと思う。不安だらけである。ド近眼の私は、眼鏡をどのタイミングで調達するのか?と聞くと仮の眼鏡の在庫があれば貸しますとのこと。あってほしい!また、友達は100万円出すと良いレンズが入るという。大金である。値段を聞くと、健康保険の2割負担ですから、3万円でおつりが出ますの返事。おつりが出るのはありがたい まずまずか、ということで、手術3日前から消毒の目薬を1日4回注す。私の目ん玉は目薬の大攻勢だ。で、当日がやってきた。

すべてをドクターに委ねるしかないと時間通りエレベーターに乗った。 つづく

コメント (4)
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