花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

四日市旅館案内 その二

2024年01月14日 | レモン色の町

年末、工場夜景を楽しみに うみテラス14 へ出かけました。

「人気の工場夜景のツアーに参加してみた!/四日市コンビナート」 (youtube.com)

戦後の昭和27年頃は、結構な数の旅館があった。諏訪公園北の西新地あたりに多いのは、赤線の春告園周辺にあたるので、ラブホテル的意味合いもあったのだろうか?そこから湯の山街道を渡って北側は、商人宿が多かった。

店名を記入してみた 諏訪駅周辺から旧東海道沿いの旅館になる

みつば屋さんへは、昭和40年代ころ 京都の問屋さんが泊まっていて 商品を届けに行ったことがある 出張の人で賑わっていた 諏訪駅から徒歩5分では 到底行けない

広告にあった「大善」さんは中央通りの南側になったので諏訪駅から遠くなった アメリカ食堂も宿泊できたのだろうか?閉店して20年ほど経つか? 川市さんの本店があった場所は 札ノ辻近くになり 昔の看板が見られる。市役所東のちん屋さんは、最近まで平屋の古い木造が残っていたが、取り壊されたか?

松島旅館さんは 洋室完備である それと 諏訪駅北へ2分のおきなさん 2分で湯の山街道まではちょっと無理か?

国鉄四日市駅周辺の旅館。さすがに四日市の玄関口、袋町や四ツ谷町にはホテル名のついた旅館や、老舗が並ぶ。東の旧四日市港 高砂町にかけても点在する。西駅前の広場から諏訪駅への曲線が善光寺カーブ。袋町の千葉館さんの電話は呼び、つまりとなり近所の電話を利用されていた。広告の濱千鳥さんは、千歳橋の西詰にあった。