人生チャレンジ20000km~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

公共交通と原発を中心に社会を幅広く考える。連帯を求めて孤立を恐れず、理想に近づくため毎日をより良く生きる。

【管理人よりお知らせ】「当ブログ管理人が、9/11のレイバーネットTV原発特集に出演」他

2024-09-07 23:51:09 | 原発問題/一般

管理人よりお知らせです。

1.当ブログ管理人が、9月11日(水)放送のレイバーネットTV「<大地震・大災害に備え、全原発を止めよ!〜後藤政志さん緊急アピール>」に出演します。以下、番組宣伝から引用の形で内容を紹介します。

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・放送日 2024年9月11日(水)19:30〜20:40(70分放送)
・視聴サイト https://www.labornetjp2.org/labornet-tv/204/
 (YouTube配信 https://youtube.com/live/wvW3ySfzbpg?feature=share
・配信場所 郵政共同センター特設スタジオ

<大地震・大災害に備え、全原発を止めよ!〜後藤政志さん緊急アピール>

 2024年に入ってから日本列島は大揺れ。元日に起きた能登半島地震では、北陸電力志賀原発の変圧器から油が漏れ出した。8月の宮崎県沖の地震では初の南海トラフ地震臨時情報が出された。南海トラフ地震の想定震源域には浜岡、伊方原発が入る。今すぐ原発を止めなければ、「第2の福島」は避けられないというのに、四国電力は「臨時情報」でも伊方原発の運転を続け、九州電力は定期点検中だった川内原発の原子炉を台風接近中に再稼働するデタラメぶりだ。また「柏崎原発再稼働」の話も浮上している。

 日本の原発はどれだけ危険か? 原子炉を知り尽くした技術者・後藤政志さんが原発停止を訴える。3.11以降、息を潜めていた原子力ムラが、福島などなかったかのように再び横暴になったのは、「国に原発事故の責任はない」とした2022年6月17日の最高裁判決が原因だ。福島原発賠償神奈川訴訟原告団長の村田弘さんは、岸田政権の原発大回帰政策の「地ならし」をした司法への怒りと、最高裁判決を乗り越える決意を語る。

 9月11日は「経産省前テントひろば」13周年の記念日でもある。後藤政志さんと一緒に「全原発を止めよ!」の声をスタジオから上げたい。

〔出演者〕
 ゲスト/後藤政志(元原子力プラント設計技術者)
 ゲスト/村田弘(福島原発賠償神奈川訴訟原告団長)
 司会/黒鉄好(ALPS処理汚染水差止訴訟原告)
*休憩タイム「ジョニーと乱の5ミニッツ」あり

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2.当ブログの名称を発足当時の「人生チャレンジ20000km」に戻しました

管理人の判断で、当分の間、当ブログの名称を「安全問題研究会」から発足当時の「人生チャレンジ20000km」に戻しました。

今年は、安全問題研究会の活動が忙しすぎて、肝心の鉄道乗車活動がほとんど進んでいません。先日、関西方面で2線区に乗車しましたが、うち1つは奪還(延長開業区間の乗車)であり、純粋な意味での新規乗車は現時点でまだ1路線にとどまっています。

このままでは今年の新年目標(5路線乗車)達成が厳しく、自分自身を鼓舞するためだとご理解ください。

なお、年内いっぱいはこの名称を続ける予定です。年明け以降は未定です。


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