金武の飲食店が立ち上がった

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「かみつく」の内容紹介

「かみつく」「沖縄に内なる民主主義はあるか」を
狼魔人日記でネット販売しています。
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ブログ　狼魔人日記
メール　ezaki0222@ybb.ne.jp
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「かみつく」は県内書店で発売中
Booksきょうはん

とよみ店・豊見城市字根差部７１０番地・TEL・FAX(098)850-8001
一日橋店・南風原町字兼城５３０番地 ・TEL・FAX(098)889-7695
安謝点・那覇市安謝６６４－３２番地・TEL・(098)-9402・FAX(098)988-8387
美浜店 ・北谷町美浜８－３(イオン北谷店内二階)・TEL・FAX(098)982-7695
やいま店・石垣市真栄里２９２－１番地 ・TEL(0980)84-3003・(0980)84-3456
宮古店・宮古島市平良字西里１２９０番地 ・TEL・FAX(0980)74-3828
宮古南店 ・宮古島市平良字松原６３１番地・TEL・FAX(0980)79-0013

ティルトローター民間機AW609

AWgallery さんが 2012/07/23 に公開 。AgustaWestland AW609





TheFlugzeuge さんが 2012/06/29 に公開




私は英語を知らないので、どんな説明をしているか分からないが、AW609オスプレイが完璧な旅客機であることは映像を見るだけでわかる。
supaho1203 さんが 2012/11/16 に公開
。




AW609は2016年に実用化される見通しである。
AW609は旅客機である。飛行場がなくても離着陸できるから、
渡嘉敷、座間味、久米島航路など、
離島と本島を結ぶ理想的な飛行機である。

どんどん出版する反米軍基地本に抗して

１１月に「誤解だらけの沖縄・米軍基地」(著作・屋良朝博)が出版された。
元沖縄タイムス記者であった屋良氏が書いてあるから内容はタイムス紙と
同じである。今月は屋良氏と宮城康博氏の共著で「普天間を封鎖した４日
間」と高野孟氏の「沖縄に海兵隊はいらない!」が出版されている。

反オスプレイ、反海兵隊、反米軍基地の本が洪水のように出版されている。
５３年前の宮森小学校の米軍機墜落事故も映画化された。
本や映画で発表されるのはすべてが反米主義である。タイムス・新報・本・
映画・演劇と反米主義の攻勢はすさまじい。
沖縄の文化は反米主義が占領しているようなものである。
反米主義者たちが事実を踏まえて活動するのなら問題はないが、彼らは事
実を捻じ曲げるから問題なのである。

沖縄で、反米主義者たちの捻じ曲げた事実を指摘して、彼らを批判してい
る本は「かみつく」だけである。「かみつく」だけであるのはさびしいが、
頑張って２冊３冊と出版し続けていかなければならないと思う。

金武の飲食店が立ち上がった

沖縄社会の強者は教員・公務員階級である。彼らが沖縄の大衆運動を扇動
している。教員・公務員は祖国復帰運動時代から延々と沖縄の大衆運動を
反米主義政治運動として扇動し続けてきた。
教員・公務員は給料が安定し一生中流生活が保障されているから、生活向
上を目的とした大衆運動には関心がない。彼らが貧しい人たちの立場に立
つことはない。生活向上とは関係のない反米政治運動に彼らの関心はある。

沖縄に駐留していない二人の米兵による婦女暴行が発生すると、待ってい
ましたとばかりに反米運動に火をつけ、抗議運動を展開する。米兵は危険
だと騒ぎ、米兵は基地から一歩も出すなと大騒ぎする。
夜間外出禁止令が原因で起こった泥酔した米兵の軽犯罪も、まるで恐ろし
い事件でもあるように怒り狂って猛抗議だ。

米兵が基地外に出ないと米兵相手の商売が大打撃を受けるのは誰でも分か
ることだ。しかし、公務員階級にとってそんなことはどうでもいい。米兵
を基地に押し込めても自分たちの生活はちっとも困らないから、米軍への
抗議行動はどんどんエスカレートしていく。
公務員の大規模な抗議運動に圧されて、とうとう米軍は２４時間基地外で
の禁酒令まで出した。

米兵相手の飲食店に「死ね」というようなものである。そのようことを平
気でやるのが教員・公務員階級である。
沖縄の労働運動や大衆運動を彼らから引き離さない限り、労働者・市民の
ための運動にはならない。

八重山教科書問題・オスプレイ問題は本当は大した問題ではない。それな
のに新聞２紙と教員・公務員の動員力で大した問題にしている。

夜間外出令・基地外禁酒令は米兵相手の飲食店の生きるか死ぬかの問題で
ある。オスプレイが墜落するかも知れない、沖縄はまるで戦場だなどと中
流生活を送っているマスコミ・教員・公務員が創り出した妄想とは違う。
すでに店を閉めた人もいるという。本当の死活問題である。

馬鹿げた夜間外出禁止令は一日も早く解除するべきである。

沖縄ではできそうもない「子どもを性犯罪から守る条例」

子どもを性犯罪から守る条例で４６歳男初摘発

　小学生の女児につきまとったとして、大阪府警豊中署などは１０日、同
府豊中市の新聞販売店アルバイトの男（４６）を「府子どもを性犯罪から
守る条例」違反の疑いで書類送検した。
　同条例は、１３歳未満の子どもへのつきまといなどを罰則付きで禁じて
おり、１０月の施行後、摘発は初めて。

　発表によると、男は１０月２９日夕、豊中市の路上で、１人で歩いてい
た女児に「一緒に家へ行こう」と声をかけ、約２０メートルにわたってつ
きまとった疑い。
　女児が母親に「男の人に声をかけられて怖い」と打ち明けて発覚。同署
に「今年夏頃から『好きやねん』と言われていた」と説明し、男が容疑を
認めたという。
　同条例は、１８歳未満に対する性犯罪の前科者に居住地などの届け出を
全国で初めて義務付けている。
（2012年12月10日23時01分 読売新聞）

沖縄の大衆運動は米兵の婦女暴行には激しい抗議をするが、多発している
中学生の性被害には反応なしである。教師による教え子へのわいせつ行為
は防止活動を徹底すれば防げるはずである。
しかし、沖縄は教員組織の政治力が強い。市民や政治家の要求を撥ねつけ
る力がある。自分たちへの規制は良し悪しの関係なく撥ね付けるだろう。
大阪府のように「子どもを性犯罪から守る条例」をつくろうとすれば沖教
祖からの圧力で押しつぶされるのは目に見えている。
沖縄では「子どもを性犯罪から守る条例」をつくるのは無理だろう。

16歳のチベット人女子生徒が焼身自殺

　女子生徒は中国北西部、青海（Qinghai）省のチベット人が多く住む
Dageriという村で9日午後7時（日本時間同日午後8時）の少し前に自ら
に火を放ったという。新華社によると女子生徒の遺体は4時間後に火葬さ
れ、遺族に返された。また地元当局が経緯を調べているという。

　人権団体によると、中国のチベット支配に抗議して焼身自殺を図ったチ
ベット人は2009年以降だけで90人を超え、その多くは死亡している。英
ロンドン（London）に本部を置くNGO「自由チベット（Free Tibet）」が
把握している限り、今回死亡した女子生徒は最年少の年代に入る。

　また新華社は9日、チベット僧とそのおいが8人のチベット人に焼身自
殺を唆した疑いで拘束されたと報じた。警察の「捜査と自白」で、このチ
ベット僧はチベット仏教最高指導者のダライ・ラマ（Dalai Lama）14世
から指示を受けていたことが分かったと新華社は報じている。

　これに対し、インド北部のダラムサラ（Dharamshala）にあるチベット
亡命政府は、ダラムサラに調査団を派遣してチベット僧の容疑を証明する
よう中国政府に要求している。

　中国のチベット支配に対する抵抗運動が失敗に終わり、1959年にチベッ
トを出たダライ・ラマは、それ以来ダラムサラを拠点にしている。チベッ
ト亡命政府は、現在は国外メディアの出入りが禁止されているチベットを
開放することも中国政府に求めている。【翻訳編集】 AFPBB News
.
中国共産党が圧倒的な武力で支配しているのがチベットだ。弱い国は武力
で制圧して、植民地支配するのが共産党一党独裁の中国のやり方だ。
東側にある韓国、日本、台湾、フィリピンはアメリカ軍の存在が中国の武
力支配をさせなかった。しかし、アメリカ軍が居ないチベット、東チモー
ル、内モンゴルは武力で中国に支配され、実質的な植民地となっている。

私達はこの事実を認識して、中国、アメリカへの対応を考えていかなけれ
ばならない。
アメリカは韓国、日本、台湾、フィリピンを民主主義国家にした。沖縄に
アメリカ軍が駐留しているから中国による東アジアの武力支配を防いだ。
中国が民主主義国家になれば沖縄のアメリカ軍は撤去するだろう。
しかし、中国が共産党一党独裁支配の社会主義国家である限り、沖縄の
アメリカ軍駐留は必要である。


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