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「かみつく」「沖縄に内なる民主主義はあるか」を
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「かみつく」20日より販売
販売書店Booksきょうはん


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県内書店

残念ながら「かみつく」を置いてくれる書店は少ないです。
しかし、全店で注文はできます。



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11月15日の「沖縄の真実」です。
米兵の婦女暴行、中学生殴打事件について話しました。
終了前の尺八演奏はオリジナルです。
題名は「闇の中の叫び」。
尺八によるフリージャズ演奏です。



米兵相手の夜のホステスは虫けらか


二人の米兵が婦女暴行をしただけで、米兵は基地から出すなという。
夜間外出禁止令のせいに米兵相手のスナックなどの飲食店は売り上げががた落ちである。
同じ沖縄人でありながら、生活に困窮する沖縄の人たちが出ても平気な人間たちが
米軍基地撤去を主張する連中である。
その中心的な役割を担っているのが沖教祖・自治労であり、そのOBたちである。
彼らの給料は税金から出ているから安定している。米軍基地が撤去されても
彼らの収入には全然響かない。彼らの生活は悠々自適である。
そんな彼らは他人の生活なんてどうでもいいと考えているのだ。
米兵の夜間外出が禁じられると収入ががた落ちし生活に困窮する沖縄人が出ても平気なのだ。
自分たちの生活がよければそれでいいのだ。
沖教祖や自治労の利己主義は今に始まったことではない。

復帰前の教師や公務員の給料が低かったことをみなさんは知っているだろうか。
軍雇用員より安かった話は語り草になっている。アメリカ流の政治は公務員を日本ほど優遇はしない。
公務員の給料はその地域の経済力に比例する。復帰前の貧しい沖縄では教師や公務員の給料は安かった。
戦前の日本は中央集権国家だったから、教師や公務員の給料は高かった。権威も高かった・
「三歩下がって師の影を踏まず」と先生は恐れ多い存在だった。ところが戦後の沖縄では給料は安いし、戦前のような権威も失墜した。
ところが本土ではまだ教師の権威は高く、なによりも給料が高かった。沖縄の2倍はあったということだ。祖国復帰運動は沖教祖・公務員が中心になって進めた。復帰して一番得するのが沖挙措・公務員だったからだ。日本は祖国である。母なる祖国へ帰る。異民族支配から脱却する等々は表の理由であり、本当の理由は教員・公務員の収入アップが目的だった。
もし、教員・公務員の給料が祖国復帰すると半分になるのだったら復帰運動をやらなかったはずである。反復帰運動をやっていたはずである。
給料アップが目的の祖国復帰運動であったことが本当であった証拠に、復帰が確実になった途端に、日本は祖国であると日の丸・君が代運動をやって沖縄中を日の丸で埋め、君が代を生徒に徹底して教え、入学式、卒業式。運動会などの行事には「君が代」を必ず歌わせていたのに、復帰した途端に「日の丸」「君が代」反対に転じた。「日の丸」「君が代」を崇めていたのではなく、祖国復帰に利用していたことは明白だ。

教師・公務員は。復帰前は自分たちの給料を上げるために「日の丸」「君が代」を利用し、復帰後は政治思想に利用したのである。
復帰前は「日の丸」「君が代」を崇め、復帰後は180度転換して「日の丸」「君が代」を侮蔑したのである。

沖教祖・自治労はエゴイスト団体であるのだ。.基地で働いている人たち、米兵相手に商売をしている人たちの生活がどうなろうとかまわない、虫けら同然にみている連中なのだ。

沖縄で一番恵まれた境遇にあるのは教員・公務員である。彼らは退職後も悠々自適な生活を送れる。そんな彼らがこだわっているのは他の沖縄の人々の生活が豊かになることでない。米軍基地撤去だ。沖教祖は学力が全国最下位であることに平気であり、学力向上のための対策は全然やらないで、オスプレイ配備反対、米兵の事件・事故糾弾に血道をあげているのだ。

親社会主義・反米主義である彼らは生徒の学力、他の沖縄の人々の生活なんかどうでもいいのだ。自分たちの生活は保障されているから沖縄の経済がどうなろうとかまわない。チベットの焼身自殺、フィリピン、ベトナムへの中国侵略なんかどうでもいい、とにもかくにも米軍基地撤去第一なのだ。

オスプレイが欠陥機だから反対していると思ったら間違いだ。本当は米軍基地反対だからオスプレイ配備反対なのだ。つきつめればアジアへの米軍駐留に反対なのだ。

米軍基地反対派は米軍相手に商売をしているホステスを虫けら同然に見ている。彼女たちが野垂れ死にしようと一向に構わないと思っている。

沖縄が日本に差別されていると主張している連中は教員であり、公務員であり、大学の教授であり、新聞社の人間である。みんな中流生活をしている連中であり、米兵相手の商売をしている人たちを蔑み差別している連中なのだ。
沖縄は差別の島なのだ。

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