厚顔無恥なオスプレイ配備撤回要請団


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9・9県民大会


ラルク10万人ライブ


グレイの20万人ライブ




「41市町村長が反対し、超党派で声をあげた。
数が多い少ないではない。
しかも、数字の根拠がなく、あの場にいた感じからするとあまりに少なく、でたらめだ。
県民の怒りを真剣に受け止めない政府の姿勢を如実に示したひどい話だ」
藤村官房長官が「主催者発表10万1000人、警察発表2万5000人」
と言ったことに対しての糸数慶子参院議員の逆切れ発言である。
9・9県民大会とグレイの20万人ライブの上空写真を比べれば
9・9県民大会が10万人にほど遠い人数であることは一目瞭然である。
それどころか1万人いるかどうかさえあやしい。
道路を歩いている人や木に隠れている人たちを合わせれば1万5000人から2万人はいるかもしれない。
警察発表の2万5000人も水増しをしているのではないかと思えるくらいである。
「あの場に」いれば警察発表の2万5000人さえ多いと感じるのが普通の人の予想である。
逆切れした糸数議員は
「数が多い少ないではない」と発言しているが、
だったら警察発表の2万5000人でもいいではないか。
しかし、41市町村長が結集し、
共済団体が153団体、税金2500万円をかけ、
沖縄2紙が大キャンペーンをやり、
無料バスの手配などをやった結果集まった県民が2万5000人では面目丸つぶれだ。
県民140万人の中の2万5000人では「県民総意」「県民の意思」は使えない。
政府への圧力に利用することもできない。
10万人の県民が結集したと言うから「県民総意」「県民の意思」は使えるし、
政府への圧力にもなる。
糸数議員や要請団にとって10万人というのは重要な数字であり、
10万人でなければならないのだ。
「数が多い少ないではない」と言いながら数にこだわっているのは糸数議員のほうである。

藤村官房長官が「警察発表2万5000人」と発言したことに対して、
大会関係者からは、「配備ありきだ」という批判が出たという。おかしな批判である。
県民大会に集まった県民は10万人なのかそれとも2万5000人なのか、
どっちが正しいであるかの問題であり、
上空写真から調べて白黒をはっきりさせればいい問題だ。
白黒がはっきりすれば「警察発表2万5000人」のほうが事実に近いということになる。
白黒をつけることから逃るために意味不明の「配備ありきだ」という批判である。
そもそも10万人というのはあまりにもひどい水増しである。
しかし、超水増しを主催者はやらなければならなかった。
10万人でなければオスプレイ配備反対が
「県民総意」であると政府に圧力をかけることができないからだ。
オスプレイ配備反対=「県民総意」ありきのための10万人なのだ。
県民大会に何人集まろうがなにがなんでも10万人なのである。
藤村官房長官の「警察発表2万5000人」は事実を追及した発言である。
9・9県民大会主催者の「10万人」はオスプレイ配備反対=「県民総意」ありきのためである。

翁長那覇市長は
「あえて警察発表で2万5000人いう見解を発言に潜り込ませたのはオスプレイの配備ありきで、
沖縄側がどう主張しても押し込めようという意思を感じた」
といって憤慨したという。
翁長那覇市長はもう完全に革新政治家と同じだね。
2万5000人かそれとも10万人であるかは9・9県民大会に集まった県民の人数の問題であり、
オスプレイ配備問題以前の問題だ。
10万人という大嘘で政府に圧力をかけようという魂胆の翁長那覇市長は
自分たちの大嘘を突かれたら大嘘をごまかすために逆切れしている。

県民大会で学生代表として意見発表をした加治工綾美さん(21)沖縄国際大学3年は
「あの暑い中、配備反対の思いを持って大勢の人が集まったことに注目してほしい。
あえて少ないほうの人数を出すのは疑問だ」
と若いながらすでに革新政治家の事実を歪曲するテクニックを身に着けてしまっている。
2万5000人と10万人は多い少ないの問題ではない。
どちらが事実であるかの問題だ。
それを「あえて少ないほうの人数を出すのは疑問だ」
というのはごまかしのテクニックだ。
「芝生が見えないくらい大勢の人がいた。
私の話をみんなが聞き、答えてくれたと思う。参加者の決意は固い」
ということと
県民大会の人数が2万5000人であるか10万人であるかは別の問題だ。
どんなに多く集まったといっても2万5000人では「県民総意」とは言えない。
10万人だから「県民総意」と言える。
9・9県民大会の人数が2万5000人だっのかそれとも10万人だったかが問題なのだ。

「沖縄戦を語り継ぐ元女子学徒融資でつくる「青春を語る会」代表の中山きくさん(83)は
「あれだけの人が集まったのだから、県民の総意だと受け止めてほしい」と要望しているが、
多くの市町村役所や新聞2社が総力をあげて動員したのだから大勢の県民が集まるのは当然のことだ。
総力をあげたわりには2万5000人は少なかったといえる。
たった2万5000人が結集した9・9県民大会が「県民総意」というのはふさわしくない。

9・9県民大会実行委員会メンバーは「10万人20万人集めようが見て見ないふり。
これは国家のいじめだ」と激怒しているが、
10万人には程遠い2万人しか集めていないのに
「10万人20万人集めようが」はないものだ。
お門違いの激怒である。

テレビのニュースで「10万人」「県民総意」と
政府の閣僚に激しい口調でいう沖縄の政治家を見ていると恥ずかしくなる。
こんな大嘘を平気でいう沖縄の政治家の質の低さに同じ沖縄人としてみじめな気持になる。
なぜ、沖縄の政治家は見え見えの大嘘がつけるのだろうか。
そして、大嘘を指摘されたら逆切れするのだろうか。
政治家というより酔っぱらいのおっさんに見えてくる。

事実を冷静に見ることができない人間は政治家として失格である。
9・9県民大会は2万5000人にも満たなかった。これは事実である。
この事実を冷静に受け止めたうえで政治家は行動するべきだ。
2万5000人だといわれて逆切れするような政治家が沖縄のリーダーなのである。
大嘘をつき文句ばっかりを言っている彼らに
沖縄の社会をいい方向に発展させていく能力があるとは思えない。

失業率、県民所得、児童福祉、貧困問題、DV、自殺、学力など
沖縄が抱えている深刻な問題は多い。
基地問題にうつつを抜かしている政治家たちは私達の生活問題を疎かにしてきた。
基地がなくなれば
失業率、県民所得、児童福祉、貧困問題、DV、自殺、学力などが解決すると思うのは大間違いだ。
基地があろうがなかろうが政治家が真剣に取り組まない限りこの問題は解決しない。

基地の重圧なんてつくり話だ。
基地の重圧なんてせいぜい騒音問題くらいである。
私は嘉手納基地の近くに住んでいる。
ジェット機の騒音がひどい時もある。
しかし、それがどうした。たいしたことはない。
毎日の生活に基地の重圧がのしかかっているわけではない。
基地問題は私たちの日常生活にとって小さな問題だ。
普天間飛行場や嘉手納飛行場の周囲に住んでいる人は騒音被害にあっているが、
浦添市、那覇市などほとんどの地域は基地の騒音被害を受けていない。
それを沖縄全体が基地の被害や重圧に苦しんでいるなんてでっち上げだ。
沖縄県で生活している人たちの生活が向上していくことに汗するのが
沖縄の政治家の義務である。
失業率、県民所得、児童福祉、貧困問題、DV、自殺、学力など沖縄が抱えている問題を
沖縄の政治家は放置している。
私たちの生活の深刻な問題に真剣に取り組む政治家が出てくることを沖縄の県民は望んでいる。

オスプレイの普天間飛行場配備を阻止するすることは不可能であるのに、
2500万円の税金を投入し、
2万5000人にも満たない県民大会を10万人などと大嘘をつき、
大挙して東京に行って実現するはずのないオスプレイ配備撤回、
普天間飛行場の閉鎖を要求する。
なんて愚かな政治家たちであることよ。
彼らの行為で沖縄はなにも変わらない。
2500万円の税金を無駄に使い、
700万円の寄付金は彼らの要請という名の旅行に使われただけだ。
恐らく昨日の夜は寄付金を使った慰労会で東京の夜を楽しんだだろう。

掲示板の方が対話がやりやすいと思って。
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