世界的海洋学者も所詮は琉球新報のプロパガンダ



「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。
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○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。
○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。
○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。
○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。





普天間第二小学校 騒音被害・命の危険

沖国大ヘリ墜落 命の危険


○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。
○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。
○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。
○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。


世界的海洋学者も所詮は新報のプロパガンダ



海洋学者キャサリン・ミュージックさん(66)は、沖縄に述べ11年間滞在したという。11年間も沖縄に滞在したというのに辺野古基地建設問題については無知であるとしか言えない。
「大浦湾は山と川があり、マングローブ生物など、全てを備えたエコシステムだ。軍事基地より海洋公園にした方が雇用や教育の面でも効果がある」(琉球新報)

キャサリンさんのいう山は実は戦後ずっと軍事基地であった。軍事基地であったから開発されないで自然林のままであり続けた。そして、豊富な養分を大浦湾に与えている。大浦湾の北側は民間地であるが、すでに大きなゴルフ場があり、大浦湾の自然を破壊している。

皮肉なことであるが、山が軍用地になっているから大浦湾の自然は保たれている。民間地であったなら大浦湾は他の民間地域と同じように汚染されていただろう。
辺野古基地は米軍基地だった場所に建設される。それも辺野古崎の沿岸部であり、大浦湾や辺野古の海への影響はほとんどない。海洋学者ならそのことを知っていて当然であるがキャサリンさんは知らないようである。
海を破壊しているのは軍事基地ではなく民間であることを沖縄に11年間住んでいれば知っているはずなのに、キャサリンはそうではないようだ。

「山ぬはぎねー、海んはぎん、海んはぎねーウチナーんはぎん(山がはげれば海もはげる。海がはげれば沖縄もはげる)」としまくとぅばでキャサリンさんは語りかけたという。その通りである。その通りであるが、キャサリンさんはその理論で沖縄を観察する能力に欠けているようだ。

 沖縄本島の嘉手納飛行場から以南の糸満市まで山をはぎとって住宅街にし、養分のない雨水が下水道からすぐに海に流れ出る。だから海もはげた。

 キャサリンさんのいう「山ぬはぎねー・・・・」は正論である。だが、山ぬはぎる原因は軍事基地ではなく民間の開発である。


右側に辺野古崎がある。辺野古崎から5、6キロメートル離れた左下に宜野座カントリークラブがある。地図で見ても海岸が汚れているのが分かる。私が撮った写真である。

  
 赤土の海である。辺野古に近いのだからキャサリンさんがこの場所を知らないはずがない。
 民間地のほうが「山ぬはぎねー、海んはぎん」である。学者であるならこの現実を見て、正しい判断をするべきである。
 キャサリンさんは学者失格である。

もし、大浦湾の自然を維持したければ今のようにキャンプシュワブを維持することである。
 海洋公園にして山を開発してリゾートホテルを造ったりゴルフ場を造れば、大浦湾の自然は失われてしまうだろう。

 琉球新報のお金で沖縄にやってきたキャサリンさんは、世界各地のサンゴ礁研究をしている海洋学者という権威を琉球新報の思惑に利用されているだけである。
 キャサリンさんから学者の肩書を取れば、簡単に左翼に利用されてしまう間の抜けたおばさんである。


第37回世日フォーラム沖縄

沖縄と日本の未来を考える講演会

9月7日の統一地方選挙が終わり、いよいよ11月16日投開票の県知事選挙戦に突入しました。3選を目指す自民党推薦の仲井真弘多知事に対し、「オール沖縄」を掲げて、革新諸派の支持を受けた翁長雄志那覇市長、それに元郵政民営化担当相の下地幹郎氏が出馬表明し、保革中道の三つ巴の様相を呈しています。
そこで当フォーラムでは、全国的に人気の高いブログ「狼魔人日記」の管理人である江崎孝氏を招いて、最近の沖縄情勢から見た知事選の行方について講演していただくことになりました。ご多忙とは存じますが、読者の皆様始め、知人、友人の方、万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。
           
演 題 「沖縄がアジアの中心となる日」
      ~沖縄の将来にとって誰が知事にふさわしいか~
講 師   江崎 孝 氏(コラムニスト)

プロフィール;江崎 孝 えざきたかし

1941年 沖縄生まれ。 慶應義塾大学(経済学部)卒業、
東京にて商社勤務の後、沖縄にて貿易会社経営。
同時に雑誌『WILL』や『正論』などで評論活動開始。
現在人気ブログ「狼魔人日記」の管理人、チャンネル桜沖縄支局
のレギュラーキャスターを務めている。
著書『マルチ商法を斬る』、『沖縄「集団自決」の謎と真実』(共著)

【日 時】平成26年10月12日(日)午後1時30分開場
     午後2時開演、4時終了       
【会 場】沖縄県立博物館・美術館 講座室
     〒900-0006 那覇市おもろまち3-1-1
      電話 098(851)5401(博物館班直通)

【会 費】1,000円 ⇒ 500円
【主 催】世日フォーラム沖縄 
【後 援】世界日報社那覇支局、自主憲法制定沖縄県民会議、勁草会
【連絡先】世日フォーラム沖縄事務局  電話&FAX:098 (862) 9195




2014/09/03 に公開
平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日­本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。

出演:
 又吉 康隆(水曜日担当キャスター)
 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)

沖縄の声




2014/08/27 に公開
平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁­長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基­地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキ­ャスターの又吉康隆に解説していただきます。
※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~

出演:
 又吉 康隆(水曜日担当キャスター)
 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千­人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、­全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。

沖縄の声

次回ニコ生放送配信:平成26年9月24日

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