感染160人増 死者は0 どちらが重要なのだ朝日よ

全国            東京都
     感染者   死者  重傷者  感染者   死者  高齢者
4日 1485人   6人 491人   518人  1人
5日 1030人  19人         342人  1人 
6日 1669人  22人 480人   593人  1人  4%
7日 2190人 14人 464人   896人   2人  5%
8日 2242人  17人  441人
9日 2278人  20人  428人  822人   2人  3%
10日 2458人  11人 425人   950人   5人  5%
11日 2032人  6人        614人   3人  4%

感染者は増えても死者は減っている。ここに注目するべきだ。
重傷者 6月2日 1227人。
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感染160人増 死者は0 どちらが重要なのだ朝日よ
 
相変わらずマスメディアは感染者数を重視する。朝日のネット版の見出しは「東京で新たに502人感染 前週の月曜日より160人増」である。見出しだけ見れば、感染者は30%以上も増えたのだから死者も重傷者も増えたと思ってしまう。ところがそうではない。死者は0人で重傷者は6人減っている。感染者とは逆のことが起こっているのだ。
 原因は高齢者のワクチン接種による感染減である。65歳以上の感染者は16人で全体の3%である。以前は10%以上だったからかなり減っている。高齢者の感染が減ったから重傷者も死者も減っているのである。当たり前のことが起こっているだけのことである。この当たり前のことにソッポを向いているのがマスメディアと専門家である。
 感染者は増えても死者は増えない。これが日本のコロナ感染の真実である。そして、若者たちへのワクチン接種が拡大すれば感染者も減る。至極当たり前のことである。
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