ガマフヤー具志堅氏の嘘がまかり通る沖縄


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ガマフヤー具志堅氏の嘘がまかり通る沖縄

辺野古の埋め立てには石灰岩の砕石を使用する。業者は土砂の下にある砕石を使用するのであり土砂は使用しないと断言した。土砂を辺野古埋め立てに使用することは100%ない。そのことはガマフヤー具志堅氏は確実に知っている。知っていながら土砂を辺野古の埋立てに使用しようとしていると嘘をつくのである。なぜか。戦跡地の鉱山の石灰石が辺野古の埋立てに使用できなくなれば埋め立てが困難になるからだ。それが具志堅氏の狙いである。その狙いがあるから嘘をつくのである。
沖縄の問題は、なぜ、具志堅氏の嘘が真実であるように広がるのかである。広がる原因の犯人は自民党である。自民党は具志堅氏の発言が本当か嘘かの検証をしない。検証しないどころか具志堅氏の嘘を信じている。
自民党県連は具志堅氏の嘘を暴き、辺野古埋め立てを順調に進むように努力しなければならないのに土砂を埋め立てに使用するかしないかを検討をしないで具志堅氏の嘘を信じているのだ。
木が生えている鉱山は枯れ葉、木の根が覆っていて土砂があると言われている地表は埋め立てに使用できない。遺骨があるとすれば使用できない地表である。自民党県連は鉱山を調査すると同時に採掘業者から情報を収集して分析し、ガマフヤーの嘘を暴く義務がある。ところがガマフヤーの嘘を暴くどころかガマフヤーの嘘を信じている。信じている西銘恒三郎復興相兼沖縄・北方担当相は記者会見で「常識としてどうか」と疑義を呈したのである。西銘氏の発言はすぐに辺野古移設反対派に利用される。
沖縄タイムスは社説で西銘氏の「常識としてどうか」発言を取り上げ、西銘氏が疑義を呈したのは当然であり、もう一歩踏み込んで政府に「南部土砂は使わない」と言わせるよう、閣内で働き掛けてほしいと述べている。
沖縄自民党は政府の辺野古移設の足をひっぱっているのである。左翼の術中にはまっているのが沖縄自民党である。
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