今朝は何時ものように深夜に起きてから、朝湯に入りもう一度寝ておりましたら、朝日が窓を通して私の顔に当たっておりました。 しきりとおでこの中心にある天目が、呼吸を行っておりました。
気持ちが良く、寝ながらその感覚を楽しみながら、そのまま暫くの間、過ごしておりました。
座禅を始めた当初は、よく水平線から昇る太陽に向かって、窓台で胡座を組んで10数分間楽しんでいた時があり、おでこの天目が開いて活性化していました。 太陽の優しい朝の光が、特別な意味があることを感得しました。
朝歩きの途中でも朝日に向かって立ち、しばらくの間、その光の有難さを感じたものです。