ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

寝ていたら朝日が顔に当たりおでこの天目が呼吸をしておりました

2018-10-21 09:06:09 | 天目

今朝は何時ものように深夜に起きてから、朝湯に入りもう一度寝ておりましたら、朝日が窓を通して私の顔に当たっておりました。 しきりとおでこの中心にある天目が、呼吸を行っておりました。

気持ちが良く、寝ながらその感覚を楽しみながら、そのまま暫くの間、過ごしておりました。

座禅を始めた当初は、よく水平線から昇る太陽に向かって、窓台で胡座を組んで10数分間楽しんでいた時があり、おでこの天目が開いて活性化していました。 太陽の優しい朝の光が、特別な意味があることを感得しました。

朝歩きの途中でも朝日に向かって立ち、しばらくの間、その光の有難さを感じたものです。