ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

お医者さんより看護士さんを知り合いに持ったほうがよい

2010-05-23 08:47:17 | 

 私達の体が具合が悪くなった場合に、具体的にどこの診療科で診てもらったらよいかが、分からないことが多いのが現実です。 昔はお医者さんを知り合いに持ったほうが、よいといわれていたのですが。

 今のお医者さんは、かなりの部分で専門化していて、自分の得意分野以外のことには、よく分からないお医者さんが多いのです。 私は分からない場合は、知り合いの看護士の方に、症状を話しアドバイスを受けることにしています。

 何故か、看護士の方は、様々な外来診療や病棟経験を通して、どのような症状の方がどこの診療科に、一番よく来ていることを知っています。 またどのような症状の患者が、どの病棟にいて結果的に、どのような経過を経るかも知っているのです。

 私自身は、昔、どこの診療科に言ったらよいかに困っている時、的確にどこの病院の何かの先生に診てもらいなさいとまで言ってくれて、とても助かった経験を2度経験しております。

 病院によると、ベテランの看護士さんが、窓口でアドバイスしているようですが、私達も十分そのことを承知して、診てもらったほうがよいのです。 何しろ、自分の体は自分しか分からないし、守ることは出来ません。