昨日、級友と食事をしながら「でいだかんかん」の映画を観た話をしましたが、友人の話によると、沖縄のさんご礁は種類が多く、オーストラリアのエメラルド色で有名なバリアリーフに比べれば、貴重な海の自然環境を創っているとのことです。
数年前の研究者が発表した資料によれば、地球温暖化で陸地における森林の減る率よりも、大幅に上回る形でさんご礁が、減り続けているということです。
10数年前に沖縄に行った時の話を思い出したのですが、沖縄の土地はさんご礁が土台になって、島は形成されているのです。 したがって土壌は珊瑚の残りものが、ふんだんに含まれているようです。 友人によれば、特に与那国島の海がきれいだったという話でした。 いつの日にか行ってみたくなりました。