昨日は最低気温が17度ということで、だいぶ温かくなってきました。 今年はじめて大の字になって寝ました。 足は開き足先は布団から出します。 両手は少し上にあげ気味で握り手です。
布団から出た足の裏から、西野流の足裏(足芯)呼吸を楽しみます。 両手は体に溜まった気を逃がさないために、赤ちゃんのように握ります。 ちなみに赤ちゃんは、持って生まれた気を逃がさないために、握り手にします。
足裏が布団の中ですと、自然と寝てしまうのですが、足裏が布団から出ていると、足裏呼吸が自然と行えますので、半覚醒状態で過ごすことになります。
何となく春のほのかな匂いを感じながら、寝ることになるのです。