インドで83歳になるヨガの聖者が、7歳で家を出て修行し、13歳ごろから断食をはじめ、これまで飲まず食わずの生活を行って70年、トイレにも行ったことがないという記事が、新聞に出ておりました。
食べ物を食べないでいられるのは、瞑想によりエネルギーを得ており、女神が万能薬を与えてくれるからです、と説明し、何も食べていないということもあって、体は細いということです。
現在は軍事病院で、その真髄を学ぶべく研究のために、監視下に置かれているとのことです。 中国にも、山のミネラル豊富な水だけを飲んで、生活しているということを、何かの記事で呼んだことがありますが、我欲が残っている身にとっては、願望があるものの難しいことかもしれません。