ソニーのRX100が気になる

 Nikon(ニコン)の1シリーズ同様1インチのイメージセンサーを持つRX100だが、ニコンがレンズ交換式なのに対してソニーはレンズ固定。その違いはあるが、どちらも魅力的。と云うか、郷秋<Gauche>的には、残念ながら(何が?)ソニーのRX100の方が気になるぞ。

 オリジナルのI型は登場から2年が経とうとしているけれどいまだに現役。実売価格も45千円まで下がっているからお値打ち感満載なのだがII型は同73千円、最新のIIIだと同95千円と、レンズの交換が出来ないカメラとしては非常に高価だ。

 何が良いかと相談されたので、RX100I型をお勧めした方にちょっと借りて使ってみたことがあるけれど、小さいのに凝縮感があり操作性も悪くないのでこの手もカメラを購入するなら郷秋<Gauche>もRX100だなと思ってはいたのだが、II型、III型と、最新型が登場するたびに価格は上昇して郷秋<Gauche>の手の届かない所に行ってしまった。それだけがRX100の難点と云っても良いだろうな。

 「恩田の森Now
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日に撮影した写真4点を先ほど掲載いたしました。ご覧いただければ幸いです。
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Facebookにも書きました通り、先週末は帰省しておりました故、散歩・撮影は叶いませんでした。次週をお楽しみにお待ちください。
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