2014年F1下馬評

 開幕まで10日を切った2014年F1だが、オートスポーツwebが今年の下馬評を発表した。http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=54878

 速さ、信頼性、チームの雰囲気の各項目を各5点、合計15点満点で表しているのだが、びっくり驚くトップは、14.5点のウィリアムズ。コース半周遅れてこれに続くのがメルセデス10.5点、フェラーリ10点、マクラーレン、フォースインディア、ザウバーと何とマルシャ!が同点9.5点で、王者レッドブルとトロロッソが9点でこれに続く。ケータハムは8.5点で何とか食らいついて来るが、ロータスは各項目1点計3点で周回遅れのテールエンダー。と云うか、動くシケイン。

 郷秋<Gauche>としてはメルセデスが開幕戦優勝最右翼かと思っていたのだが、ウィリアムズですか?!下馬評通りなのだとすれば、フェラーリを追いだされたフェリッペ・マッサは移って大成功、ホクホクだろうな。

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