唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
雪村庵全景
昨日ご覧頂いた竹林をバックにした枝垂桜、雪村庵(せっそんあん、行政区的には郡山市西田町)の全景である。戦国時代に生きた画僧、雪村をご存知の方は多くはないだろう。郷秋<Gauche>は高校時代3年間、朝夕、雪村が晩年を過ごしたとされているこの庵を車窓から見ながら通学していたが、実際にその庵に足を運んだのはかなり後のことであった。
雪村周継の詳細についてはこちらをご覧いただきたい。
見た目には明らかに盛りを過ぎていたが、こうして写真を見るとまずまずの絵になっている。昨日も書いたが、三大桜の一つとして有名な三春の滝桜は大変な人出であるが、郷秋<Gauche>が雪村庵を訪ねた折には他の見学者は皆無であった。桜は、このように一人静かに愛でたいものである。
雪村周継の詳細についてはこちらをご覧いただきたい。
見た目には明らかに盛りを過ぎていたが、こうして写真を見るとまずまずの絵になっている。昨日も書いたが、三大桜の一つとして有名な三春の滝桜は大変な人出であるが、郷秋<Gauche>が雪村庵を訪ねた折には他の見学者は皆無であった。桜は、このように一人静かに愛でたいものである。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )