取材の申し込み

 「取材の申し込み」をしたのではなく、「取材の申し込み」を受けました。誰に対してって、勿論、郷秋<Gauche>にです(^^)。FM Salusから恩田の森についての話を聞きたいとの依頼があり、番組に生出演したことがありましたが、新聞からの取材依頼は初めてです。新聞とは言っても神奈川の地元紙、そう、親愛なるK新聞です。

 FM Salusの時には恩田の森についての話を聞きたいということでしたが、今回は郷秋<Gauche>自身が取材対象のようなんですね。どういうことになるのか、blog上での同時進行的な紹介も「可」であることを確認していますので、本番記事の妨げにならない範囲でお知らせして行きたいと思います。

 今のところ、今週金曜日に恩田の森を歩きながら取材を受ける予定で、紙面への掲載は10月中旬になりそうだとのこと。ただしK新聞と云えば、昨年11月に取材協力した「東海道路上観察ナンタラカンタラ」の記事が沙汰闇にされた気配があるので、実際に掲載されるのかどうか、疑問なしとはしない郷秋<Gauche>です。

 「東海道路上観察ナンタラカンタラ」とは、正確には「東海道再発見!路上観察学会五人衆とかながわの宿場町を歩こう!」という、K新聞社の企画。興味を持たれた方は下記の記事をご覧ください。

郷秋<Gauche>、神奈川新聞の片棒を担ぐ 2007年11月8日掲載
お山は雨? 2007年11月16日掲載
行って来ました、箱根路上観察 2007年11月17日掲載
なお、ロケハン時に撮影の写真は11月18~20日にも掲載。

 「東海道再発見!路上観察学会五人衆とかながわの宿場町を歩こう!」の問題はこの後に起こったのです。当日、戸塚辺りから郷秋<Gauche>が参加した箱根・宮ノ下までの5箇所で同時に開催された「路上観察」の記事を毎月1回掲載するということだったのですが、郷秋<Gauche>はその初回の記事を見ただけなのです。つまり郷秋<Gauche>登場の記事を見ていない。

 あるいは郷秋<Gauche>が記事を見落としていたのかもしれないのですが、少なくとも担当者は「掲載日が決まったら事前にお知らせします」と言っていたし、掲載が終わったら当日撮影したマンホールの蓋や古い表札、電線の写真などをCDにコピーして送ってくれるとも言っていたのですが、今日に至るまでどちらの約束も果たされないままになっているのです。

 いかんいかん、過ぎたことの恨みつらみを書いてしまいましたが(って、blogネタにはなったので、別に恨んだりはしていないけれど、撮った写真は返して欲しい!)、いくらなんでも同じことが二度あるとは思いたくない郷秋<Gauche>です。と云うわけで、読者諸氏には第二報をどうぞ楽しみにお待ちくださいますように。


 例によって記事本体とは何の関係もない今日の一枚は、あかねの森で咲いていた溝蕎麦(みぞそば)。葉っぱの形から「牛の額」、花の形から「金平糖花」などの別名もあります。
コメント ( 3 ) | Trackback (  )