「torne」の録画データを「PlayStation Vita」に転送できるアプリ「uke-torne」を試してみようと思ったら・・・起動直後に録画用の記録エリアを確保する仕様になっていて,録画データの有無に関係なくメモリーカードの容量から最低でも2GB(4時間分)を消費します。しかも,確保した記憶エリアは「uke-torne」専用となり,他のデータを記憶する事ができなくなるようです。もともと「uke-torne」は使うつもりだったので,メモリーカードの容量をある程度消費してしまうのは吝かではないのですが,あらかじめ確保されてしまうとなると話は別です。ゲームもいろいろ入れておきたいし,ビデオもまとめて入れておきたい・・・。こりゃ16GBのメモリーカードでは全然足りなそうですね(笑)。
ということで,早速「32GBのメモリーカード」を買ってきました。
今回はメモリーカードの引越しをやります。(≧∇≦)
・・・引越しといっても別に難しい事をやる訳ではなく,「コンテンツ管理」で取得したバックアップをリストア(復元)してやるだけです。ただし「トロフィーデータは保存されない」ようなので,あらかじめ「サーバと同期」させておかないと消えてしまう恐れがあります。作業手順は以下の通り。
01. VitaをPC(PS3でも可)にUSB接続し「コンテンツ管理」を起動する。
02. Vitaのバックアップを取得する。
03. Vitaの電源を一旦切り,メモリーカードの入れ替えを行う。
04. Vitaを再起動し,再びPCと接続し「コンテンツ管理」を起動する。
05. 02で取得したバックアップをリストアする。
以上で引越し完了です。
Vitaのコンテンツだけではなく,ダウンロードしたPSP用ゲームとセーブデータもまるごと引っ越されます。
しばらく使ってみましたが,特に問題は発生していません。
| Trackback ( 0 )
|
|