MC68000 Maniacs!
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【BD編②】

DayTime」に引き続き「NightTime」も視聴。昼の反省が夜にしっかり反映されている感じで,より完成度が増したステージになっています。このテンションのステージを1日に2回ってのは絶対厳しいですよね。自分は「DayTime」のみの参加だったので,微妙にテイストが違う「NightTime」はかなり新鮮。ライブ当日はまだ東京に滞在していた頃だったので,終演時間が遅くても帰宅に困る事はありませんでした。無理してでも両方チケットをとれば良かったな・・・とBDを観てあらためて思ったりしています。ただ・・・会場内の音響がかなりの「爆音」だったので,特に前列左右に陣取った人たちは辛かったのではないでしょうか。自分もライブ後数日は耳鳴りが治まりませんでした。昼夜連続でライブに参加していたら・・・もっと酷くなっていたかもしれませんね。

「DayTime」同様に「I Want」~「Vault the Borderline!」が安定のロック。公演毎にMC内容が変わってくれるとさらに嬉しいんですが・・・なかなか難しいでしょうかね。「ゲンキトリッパー」の仁後さんがポップアップから無事着地した姿をみて思わず声を上げてしまいました(笑)。その後もテンションが落ちないパフォーマンスは必見。ご本人もコメンタリーで語っていましたが,今までの仁後さんとは明らかに違っています。ゲンキトリッパーって難しい歌だと思うんですが,これを踊りながら歌いきるのは正直凄いです。仁後つながりでもっと言うなら「愛 LIKE ハンバーガー」も秀逸。2曲連続のパフォーマンスだった若林さんも凄いですが,仁後さんも凄い。注目はダンスパフォーマンスですね。ダンスのキレでは若林さんを凌駕していたと思います。

いや~仁後さんの表情が以前のライブとは全然違いますね。
笑顔が眩しいッス。(≧∇≦)

今回のライブは,キャスト全員が「表情」を意識しているっぽいですね。みんな「カメラ目線」が多くなっている気がします。「7th」ライブでカメラ目線を連発していた中村さんに至っては,もはや「顔芸」レベルの表情作り(笑)をしています。「I Want」はもちろんですが,本領発揮は後半の「Little Match Girl」でしょうか。これまたコメンタリーで語られていましたが,「可憐」な浅倉さんに対し,中村さんは「妖艶」がぴったり。映像を観れば一目瞭然ですが,動きが非常に「エロい」です。原さんの動きも比較的エロいですが・・・レベルが違います。

加えて言うなら「NightTime」のオチ担当も中村さんです。アンコール後の最後の最後。定番の「アイマスですよアイマス~」をやらずに退場しようとして,あわててフォローするも,キャストの殆どは退場した後・・・という大失敗。大きなライブでは隙なくやってきた中村さんにしては,非常に珍しいハプニングでした。それだけテンションが上がっちゃってたって事でしょうかね。


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