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【BD編①】

今年の2月10日に幕張メッセで開催された「THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!」のBDをゲット。

アイマス単独のライブでは初めてとなる「生バンド」を引き連れてのライブ。当日は自分も会場の最前列でライブに参加した訳ですが,キャストたちのパフォーマンスを間近で観ることができた反面,肝心の歌は生バンド独特の爆音(とPたちのコール)にかき消され,ちゃんと「聴けて」いた曲は,実のところ半分もありませんでした。現場の臨場感も重要ですが,冷静に「ライブ」を観たい気持ちもあったので,BDの発売を心待ちにしていました。先にも書いたとおり「初の生バンドライブ」。いつかはこうなって欲しいと思いながら,アイマスライブを観てきた自分にとって,ほぼ理想の「形」が映像化された事は本当に嬉しい限りです。「ほぼ」と書いたのは,もちろん「全員参加」ではなかったから。究極は・・・7thの規模で生バンド。いつか実現するのでしょうか。

やはり「生バンド」の存在は凄い。まずノリが違う。もちろん音も違う。そして広いステージが締まって見える!まだ「DayTime」のディスクしか観ていませんが・・・ライブ序盤の「I Want」から「ゲンキトリッパー」,「Vault the Borderline!」への流れが,すごくロックしていて観ていて非常に楽しいです。「I Want」は,中村さんの「陶酔具合」が見どころ。めちゃめちゃカッコイイです。歌い終わった後はステージ裏でぐったりしていた事でしょう(笑)。「ゲンキトリッパー」は,まずは冒頭。に後さん無事でなにより。この曲もライブ映えしますね。仁後さんの全開パフォーマンスが見どころです。「Vault the Borderline!」は,初の「M@STER VERSION」だったのはもちろんですが,やはり「バンド紹介」の部分が見どころ(笑)。今までのアイマスライブには一切無かった要素なので,キャストたちのテンションも含めて非常に新鮮に観る事ができました。

中盤では「ビジョナリー」に注目。仁後,沼倉,下田のダンスのシンクロが気持ちいいです。3人とも今までにないくらい動きまくっています。ロックナンバーだけではなく,こんなアイドルソングまで聴けるのがアイマスライブの面白いところ。あとは・・・「いっぱいいっぱい」→「愛 LIKE ハンバーガー」の若林さんにも注目。最初は明らかに「力をセーブ」しているっぽかったですが,「愛 LIKE ハンバーガー」のパフォーマンスは,2曲連続で踊った人の動きではありませんでした。この人も凄い。

後半では「DREAM」の長谷川さんに注目。7thの「マリオネットの心」も凄かったですが,ダンスのキレという意味では今回の方が確実に上。特にイントロ(間奏?)のダンスが秀逸です。「ドヤ顔」とはまた違うするどい表情の長谷川さんが観れます。最後はやはり「MUSIC♪」。生バンドではありませんでしたが,初の「M@STER VERSION」。アンコールでの「もう一回」がめちゃめちゃ盛り上がりました。風船のパフォーマンス・・・良かったですね。

なんだか,BDの感想じゃなくて,ライブの感想みたくなっちゃいました。
「NightTime」と,特典の「マルチアングルディスク」の感想は別記事で上げます。


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