MC68000 Maniacs!
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購入して 1年10ヶ月が経過した 我が「iPOD」。

通勤に外出にと それなりに使用してきた事もあり 外観は既にボロボロ状態。それに加え最近はバッテリーの持ちが極端に悪くなり,持続時間が購入時の半分以下くらいまで落ち込んでしまったような感じがします。この際 最新機種に買い替える事も考えましたが,決して「安い」とは言えないアイテムなので,買い替えについては現在も継続して思案中。(基本的に音楽を聴く事にしか使用していないので,現在の iPODが問題なく動くなら それで間に合ってしまうのです。)とりあえず当面の問題解決策として バッテリー交換作業を実施する事としました。外観の修復はどうしようもありませんけど(笑)。

交換バッテリーキットは iPODの世代毎に対応する商品が違います。自分の iPODは 3Gモデルなので,今回は Newer Technology製の「iPod Replacement Battery」シリーズの「850mAh for 3rd Generation iPods」を購入しました。製品は 交換用バッテリー本体,交換方法の解説書(英語),交換作業用のナイロンドライバー 2本にて構成されます。交換作業自体が極めて難しい訳ではありませんが,本体のウラ蓋の取り外しが ちょっとだけ難しいです。

そもそも,ほとんど隙間がない「フロントケースとメタルケースの間」に ナイロンドライバーを差し込め・・・という時点で無理があるように思います。でも,メーカーのデモムービーを見ると いとも簡単にウラ蓋を外してしまうので,簡単な作業のように錯覚してしまいました(笑)。まあ,難しいといっても 試行錯誤30分程度で なんとか隙間を「作って」ナイロンドライバーの挿入に成功したので,言うほど難しくはないのかもしれませんね。

ウラ蓋さえ外れてしまえば,後の作業は難しくありません。
作業の方法については「Vintage Computer LLC」に 詳しい解説のページがあります。

これで若干は延命されたでしょう。
新機種が遠退いただけのような気もしますが。(≧∇≦)


(2006/4/2画像修正)


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