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某アマゾンで10月15日の0時から「PlayStation Vita」の予約受付を開始する旨のメールが届いていたので,結構本気で寝ずに待機(笑)していたのですが,全くログインさせてもらえないまま予約が終了してしまいました。ソニーストアの方も同様の状態だったようですね。発売日当日に手に入らなくても別に問題はないのですが・・・期待のニューハードなので少しでも早く触ってみたいというのが正直なところ。オンライン予約を完全に失敗してしまったので,翌朝に近所のゲーム屋さんに出向いて予約をしてきました。店頭予約をするのは「PlayStation2」購入時以来で実に11年振りです。初代「PlayStation」発売の時も店頭予約をしました。「PSP」の時は予約なしでも買えましたが,某大手家電量販店が実施した当日夕方の「緊急入荷」イベント(?)に偶然タイミングがあっただけなので,今回は念のため予約をした感じですね。
予約したのは初回版の本体(3G/Wifi)とお約束のリッジレーサー。
専用メモリーカードは16GBのを一緒に予約しました。
とりあえず予約できたので一安心。秋葉原のように特に過剰な行列もなく,開店時間後に出向いてもすんなり予約できました。予約番号も「3」だったので発売日には無事入手できそうです。某大手家電量販店では日中になっても普通に予約受付をやっていたので,田舎ではあまり焦る必要はありませんでしたね・・・。前日深夜の混乱は何だったのでしょうか。・・・「祭」って怖いですね(笑)。東京ゲームショウでは本体を触る事ができなかったので,発売が余計に楽しみです。これで噂の「ロード時間」が解消されていなかったら,別の意味で「祭」がおきそうですけどね。
ソニーさん。大丈夫ですよね。(≧∇≦)
【関連リンク】
・RIDGE RACER ・・・ Vita版リッジのディザーサイト。
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東京ゲームショウの開催に合わせ「PlayStation Vita」の公式サイトが更新されました。
懸念されていたメモリ仕様については結局のところスペックダウンする事はなく,メインRAM 512MB,VRAM 128MBの仕様で発表されています。その他についても事前に流れていた情報とほぼ同じ仕様になっています。価格も変更はなく,3G/WiFiモデルが29,980円,WiFiモデルが24,980円です。3G通信には「データ通信専用プリペイドプラン」なるものが採用されるようで,携帯電話の契約などは一切不要で接続が可能とのこと。ニーズに合わせて携帯電話プラン(定額データプラン)を利用する事もできるようです。有料のネットワーク接続になりますが,ドコモのサービスエリア内であればどこでも接続が可能となる訳ですから,よりオンライン色の強いゲームの登場が期待できますね。従来のWiFi接続も利用可能なので,非3G接続でも十分楽しめそうです。
気になっていたローンチタイトル数は予想以上に豊富でした。現在発表されているタイトルだけでもすでに26本あります。個人的に期待なのは「リッジ」と「ブレイブルー」,「ロードオブアポカリプス」あたりですね。何気に「MICHAEL JACKSON THE EXPERIENCE HD」も楽しそうです。国内開発中のタイトルもかなりあるようで,現在発表されているタイトルは74本。イースの新作「セルセタの樹海」とケイブの新作シューティングが気になります。「DJ MAX TECHNIKA PORTABLE」にも期待したいところ。まずはローンチタイトルが豊富でよかった。スタートダッシュに期待ですな。
気になる点としては,やはりバッテリーの持続時間。公式サイトには,ゲームプレイ時で「3~5時間」とありますが,3時間は・・・正直ちょっと短いですよね。「Vita」の場合,背面がタッチパネルになっているので,後々に拡張バッテリーの類を出すとしてもマウントの仕方がかなり難しそうですし,とりあえずは純正の周辺機器としてラインナップされている「PCH-ZPC1J(充電用の予備バッテリー)」を使うしかなさそうです。
自分はもちろん「3G/WiFiモデル」を狙います。
予約開始は10月15日だとか。はたして無事に予約できるかしら・・・。
【関連リンク】
・PlayStation Vita ・・・ PlayStation Vita の公式サイト
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ついに詳細が発表された「NGP」。正式名称は「PlayStation Vita」となるようです。
メモリ容量の半減や内蔵16GBフラッシュメモリの撤廃など,マイナスな噂が先行していた「Vita」でしたが,発表された販売価格は,WiFiモデルで24,980円,3G/WiFiモデルでも29,980円という驚きの価格設定。そのうえで,液晶の高解像度化,タッチスクリーン&背面タッチパッドの装備,カメラ内蔵,モーションセンサー内蔵,GPS内蔵と機能満載。CPUはARM Cortex-A9の採用でマルチコア化されています。アナログパッドも正式に2本装備。さらに・・・3G装備ですからね。こりゃあ最強でしょう。「4Gamer.net」あたりを見てみると,グラフィック性能もかなり期待できそうな様子です。ソニーさんの初期ロットは毎回「怪しい」ので少々怖いですが・・・初代PSから初期ロット品を購入してきた自分としては,是非発売日にゲットしたいアイテムです。
ニューマシン発売においては,ローンチタイトルも重要ですね。「リッジ」の最新作が出てくるのが解っているので,個人的には期待感抜群なのですが,現状ではその他のタイトルが少々寂しい感じです。「みんゴル」の最新作や「三国無双」,「ブレイブルーCS2+」あたりが牽引役となるでしょうが,有名タイトルの続編か新作がもっと欲しいところ。完全新作のゲームは当たり外れが判りづらいので,購入を敬遠しがちになりかねません。新作で攻めるのであれば・・・例えば「大鷲のトリコ」を「Vita」向けにもリリースするとか,結構な大技が必要かと。発売まではまだ半年以上ありますし,これだけのハードのローンチタイトルが5~6個で済むはずがないと思いますので,今後の発表に期待したいと思います。
「PlayStation Vita」の詳細スペックは以下のとおり。
【商品名称】 PlayStationRVita
【型番】 PCH-1000 series
【CPU】 ARMR Cortex?-A9 core(4core)
【GPU】 SGX543MP4+
【外形寸法】 約182.0 x 18.6 x 83.5mm (幅×高さ×奥行き)
【スクリーン】 5インチ(16:9),960×544,約1677万色,有機ELディスプレイ,マルチタッチスクリーン
【背面タッチパッド】 マルチタッチパッド
【カメラ】 前面カメラ,背面カメラ,120fps@320x240(QVGA), 60fps@640x480(VGA),最大640x480(VGA)
【サウンド】 ステレオスピーカー内蔵,マイク内蔵
【センサー】 6軸検出システム(3軸ジャイロ,3軸加速度),3軸電子コンパス機能
【ロケーション】 GPS内蔵 (3G/Wi-Fiモデルのみ),Wi-Fiロケーションサービス対応
【ワイヤレス通信機能】
モバイルネットワーク通信機能(3G/Wi-Fiモデルのみ)
IEEE 802.11b/g/n 準拠(Wi-Fi)
BluetoothR 2.1+EDR準拠(A2DP/AVRCP/HSP対応)
【主な端子/主なI/O】
PlayStationRVitaカードスロット
メモリーカードスロット
SIMカードスロット(3G/Wi-Fi モデルのみ)
マルチユース端子(USBデータ通信/本体電源入力/音声入出力[ステレオ出力/モノラル入力]/シリアル入出力兼用)
ヘッドホン/マイク端子(ステレオミニジャック) (音声入出力[ステレオ出力/モノラル入力])
アクセサリー端子
【電源】 リチウムイオンバッテリー(本体内蔵),ACアダプター
【対応コーデック】
ミュージック
-MP3 MPEG-1/2 Audio Layer 3,MP4 (MPEG-4 AAC),WAVE (Linear PCM)
ビデオ
-MPEG-4 Simple Profile (AAC),H.264/MPEG-4 AVC High/Main/Baseline Profile (AAC)
フォト
-JPEG (Exif 2.2.1), TIFF, BMP, GIF, PNG
残る気がかりはバッテリーの持続時間。「iPad」くらい持ってくれると嬉しいですねえ。3G/WiFiモデルで連続通信したりすればさすがに短くなるでしょうが,CPUも省電力型だし,UMDのような機械式デバイスも撤廃されているので,WiFiモデルは少なくとも5時間以上は持続して欲しいところです。続報が楽しみですね。
【関連リンク】
・PlayStation Vita ・・・ PSVITA の公式Webサイト
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噂が現実になり,1月27日ついに発表になりましたね。
PSP後継機の正体は,次世代携帯型エンタテインメントシステム「NGP(Next Generation Portable)」と呼ばれる正真正銘の「新型ゲーム機」でした。名称はまだコードネーム扱いで正式ではないようです。現在のPSPに比較的近いデザインの後継機が発表された事は,結構意外に感じていたりします。「PSP go」の件があった後なので,もっと奇抜なのが出てくるんじゃないか・・・と心配していたところも正直ありました(笑)。100%ユーザーの期待に応えられる訳ではないでしょうが,発表されているスペックを見る限りでは,かなり気合の入ったハードである事に間違いはなさそうです。発売は2011年末予定とのことで,時期的に遠いのが残念ですが,その分,十分に熟成された「NGP」が登場する事を期待しましょう。ちなみに,最近よく噂になっていた「PlayStation Phone」とは別のモノで,こちらは「Xperia Play」として登場予定とのこと。
【NGP Spec.】
CPU:ARMR Cortex?-A9 core (4 core)
GPU:SGX543MP4+
液晶:5インチ(16:9),960 x 544,約1677万色,有機ELディスプレイ,マルチタッチスクリーン(静電容量方式)
背面タッチパッド:マルチタッチパッド(静電容量方式)
カメラ:前面カメラ,背面カメラ
サウンド:ステレオスピーカー内蔵,マイク内蔵
センサー:6軸検出システム(3軸ジャイロ・3軸加速度),3軸電子コンパス機能
ロケーション:GPS内蔵,Wi-Fiロケーションサービス対応
キー・スイッチ類:
・PSボタン
・電源ボタン
・方向キー(上下左右)
・アクションボタン(△,○,×,□ボタン)
・Lボタン,Rボタン
・左スティック,右スティック
・STARTボタン,SELECTボタン
・音量+ボタン,音量-ボタン
ワイヤレス通信機能:
・モバイルネットワーク通信機能(3G)
・IEEE 802.11b/g/n (n = 1x1)準拠(Wi-Fi)(インフラストラクチャーモード/アドホックモード)
・BluetoothR 2.1+EDR準拠(A2DP/AVRCP/HSP対応)
まだまだ曖昧になっている部分も多いですが,これが本当に発売されるとしたら「価格がいくらになるのか」非常に心配になります。以前の記事にも書きましたが,任天堂の「3DS」が2万5000円で登場する訳ですから,十分に戦える価格設定が必要だと思います。自分は5万だろうが6万だろうが買いますけど,世間的にはそうはいきません。実際「PS3」の価格設定は世間的には認められなかった訳ですしね。最低でも「3万円を切る」価格設定じゃないと厳しいのではないでしょうか・・・。PSPシリーズは頑なに「19,800円」を守り続けてきたのだから,「NGP」でも是非,入手しやすい価格設定を検討して頂きたいところです。
個人的に気になる点は,UMD媒体に非対応なこと。PlayStation Store経由でダウンロードすれば,ソフトウェア的に互換がある事は理解しますが,すでに持っている「UMD」を最新ハード上で使用できないのは・・・「PSP go」の時同様に大きなマイナスになりかねません。UMDを外付けドライブ化して,ソフトウェアの変換取り込みを可能にする・・・って訳にはいかないんですかね。PSP-3000と共存・・・なんて事を考えると,また「NGP」の方が売れなくなっちゃう気がしますよ。
共存するべきは中古市場の方だと思いますぜ。ソニーさん。
既存のソフト資産を大切にしようよ。
【関連リンク】
・PlayStation Meeting 2011 ・・・ Play Station Meeting 2011の公式サイト
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