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MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



あいかわらず「DUX for Dreamcast」にトライ中。ゲームそのものの難易度の高さに翻弄され なかなか先へ進む事ができません・・・。オプション設定等での難易度変更は不可能で,残機数は「6機」に固定。コンティニューも「3回」に固定。つまりデフォルト設定よりも「簡単にする」事はできない・・・と言う事ですね(泣)。ただし,オプション設定の「VISIBILITY」という項目を「PERFECT」に設定すると,背景になにも表示されなくなり障害物と敵弾の視認性が飛躍的にアップするので,この設定で事実上「難易度を下げる」事は可能です。ちなみに自分は「背景を表示させたまま」プレイしています。

マニュアルに紹介されているステージは全部で6ステージ。コンティニューをフル活用して なんとかステージ5までは到達しましたが,ステージ5が異常に難しいため,現在頓挫中(笑)。まるで「R-TYPEのステージ7復活」をやらされているような感じです・・・。こりゃ余程の「達人」じゃないとクリアは難しいかもしれません。自分の場合,ドリームキャストのコントローラが かなり嫌いなので,まずはここを改善した方が良さそうですね。PS2コントローラを使用可能にするアダプタがあるみたいなので,購入を検討したいと思います。

ちなみにこの「DUX for Dreamcast」。何故か「コンティニュー画面が飛ばせない」ため,コンティニューを使い切らない限り「ネーム入れ」ができません。おかげで毎回のプレイ時間が長くなってしまいます(笑)。こういう細かい部分の作りが国内製品と較べて「雑」なのが残念です。世間では「グラフィックが安っぽい」といった評価も見られますが,あえてこういったデザインにしてるのではないでしょうかね・・・。自分は,かなり好きですよ。

まあ・・・紙一重でク○ゲームの可能性もありますが。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・G-take.com ・・・ TVゲームグッズの通販サイト


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ドリームキャスト強化施策(仕込みネタ)第3弾。

比較的大ネタです(笑)。今更にドリームキャスト最新作が登場。しかも横スクロールシューティングゲームという「ツワモノ」の出現は無視できません(笑)。「DUX」は,ドイツの「HUCAST.net」が開発したゲームです。なんと日本で言うところの「同人ゲーム」なのだとか。R-TYPE によく似たゲームシステムを持っていますが,画面は原色ハデハデな印象で どちらかというとコナミ系のポップな印象。難易度は結構高く,何度も繰り返しプレイして「パターンを作って攻略していく」タイプのゲームです。昨今の弾幕系シューティングに慣れた人達には ちょっと理解しづらいゲーム内容かもしれません。

とにかく難しいの一言に尽きます。

自機がでかい。敵がでかい。弾もでかい。画面が狭い。パワーポッド(R-TYPEで言うフォースのこと)を活用して敵弾を吸収しつつ,自ら逃げ場を作りながら進まないと かなり簡単に撃破されてしまいます。動いているものが背景なのか障害物なのか わかりづらかったり,壁だと思っていたものがアイテムカプセルだったりと,グラフィックに凝ったゲームにありがちな問題を抱えているのも確かですが,ゲームデザインそのものは 非常にスタイリッシュかつクール。トランス系のBGMが非常にマッチしていて,パターンがハマれば かなり気持ち良くプレイする事ができます。

逆を言えば・・・パターンがハマらなければ,地獄なんですけどね(笑)。
ゲームバランスは,あまり良いとは言えないかもしれません。

溜め撃ちゲージとは別に「OBVOIUS ENERGYゲージ」というのがあり,道中で中型の敵機を破壊した際などに獲得できる「小さなアイテム」によってゲージが溜まります。Rボタンを押すとゲージを消費するかわりにパワーポッドが一定時間(ゲージがなくなるまで)周辺の敵弾を無力化(?)して吸い込んでくれるので,敵が密集したエリアも比較的楽に突破できます。この「HYPER SOAKING」の使いどころが 攻略のカギと言えそうですね。まあ・・・自分の場合,ステージ2のボスまで辿り着くのがやっとの状態なので,攻略以前の問題なんですが・・・。

ここ1週間ではドリームキャストが稼働率ナンバーワン。
もうちょっと続きますよ。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・HUCAST.net ・・・ DUX の開発元のWebページ


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ドリームキャスト強化施策(仕込みネタ)第2弾。

セガ純正品「HKT-8100 VGAボックス」や,国内サードパーティ製品「DC-VGAデミロ」を探していましたが,なかなか見つからず。最近になって地元の某スーパーポテトで「デミロ」の中古品を発見したものの,S端子の位置がビデオ端子と逆の位置に付いている事が判明。自宅ではS端子での使用をメインで考えていたので「デミロ」の購入は見送り。結局,某ゲームハリウッド等で取り扱っている「DC VGA BOX」を通販でゲットしました。

この「DC VGA BOX」は 純正品と互換の製品ではありますが,ビデオ端子部分の組み付けが甘いのか,ビデオケーブルを挿す際に 一瞬「壊した!?」と思ってしまうほどグラつきます(笑)。とりあえず,ケーブルの抜き挿しをあまり頻繁に行わないようにすれば問題はないと思いますが,必要以上の力を加えたら間違いなく破損するような感触ではあります・・・。肝心の表示の方は,S端子出力だけで言えば 手持ちのゲームは全て問題無く表示しました。映像もかなり綺麗になります。VGA出力については 対応していないゲームがいくつかあるようですが,こちらも手持ちのゲームに限って言えば 全て対応している様子。実際のVGA出力は まだ試せていない状況です。

純正のS端子ケーブルを探した方がよかったかもしれませんね。(≧∇≦)

インターネット上に,ドリームキャストのVGA信号をD信号に変換してHDTVに入力・・・みたいなネタが出ていて ちょっと真似したくなってます(笑)。でも・・・実現のためには XSELECT-D4 の購入が必要・・・。(非公式機能でVGA→D端子が可能なのだそうです)生産完了品なので中古を狙うしかありませんが,このためだけに購入するかどうかは悩みますね。


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ドリームキャスト強化施策(仕込みネタ)第1弾。

今更「ブロードバンドアダプタ」を導入しても意味がないのは十分解っています。オンラインゲームの旗頭であった「PSO」のサービスも廃止されていますし「バーチャロン」のオンライン対戦も終わっていますし・・・ね。せいぜいインターネット接続が関の山でしょうが,とりあえず「モデムコネクタに別のモノを挿してみたかった」んです(笑)。当時のオンラインサービスは まだアナログモデム接続が主流で,ブロードバンドアダプタに対応しているものは ごく僅か。自分もモデム経由で何回か接続した経験がありますが,結局「ブロードバンドアダプタ」は購入せずじまいになっていました。

他に試しようがないので,付属の「ブロードバンドパスポート」を起動。接続情報の設定とブラウザの設定を行い,ホームメニューから「インターネット」を選択すると 普通にWebページが表示されました。もちろん,表示速度が遅い,画面解像度が低い,CSSを正常に認識しない・・・など問題はいっぱいありますが,とりあえず Webブラウズは可能。ちなみに「ドリキャス」や「ゲーム情報」など「セガ公式ページ」へリンクされるコンテンツは すべて死んでいました。

当時の日本のネットワークインフラ事情も関係すると思いますが,PlayStation2 のオンライン化への(当初の)反応が鈍かった事を考えると,もし,セガがゲームハード事業から撤退していなければ・・・オンライン対応のタイトルがもっと発売されていて,場合によっては PlayStation2 に一矢報いる事ができていたかもしれませんね。

とりあえず「ドリームキャスト強化施策」の第1弾は完了であります。
使うか,使わないかは別にして。(≧∇≦)


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ずっと休眠状態だった「ドリームキャスト」を引っ張り出してきました。しばらく某G藤君のところに貸し出されていた関係もあり,本格的に弄るのは「UNDER DEFEAT」のとき以来約3年4ヶ月ぶりです。生産終了直前の2001年1月頃に購入したものですが MIL-CD対応の製品です。本体内蔵の電池が切れている事を除けば動作は良好で破損個所もありません。当時,在庫処分の安売りに乗じて購入はしたものの ほとんど使用しなかったので,現在手元に残っているソフトは「UNDER DEFEAT」と「ソウルキャリバー」,「クレイジータクシー」の3本のみ。・・・何か大ネタを仕入れたいところですね(笑)。

ちょっとしたカスタマイズとして,本体上面のカバーを「黒」に変更してある事と,内蔵モデムを「56K」に変更してある事があります。それ以外ではビジュアルメモリと振動パックを買い足したくらいで,周辺機器関係はほとんど所持していません。コントローラ類がかなり劣化しているので できれば新しいものにリフレッシュしたいです。あとは・・・S端子ケーブルか,VGAボックスも欲しいですよね。地元での入手はほとんど期待できないので,某大手オークションサイトを含めた通販狙いで現在鋭意捜索中です。まあ・・・すでにいくつか購入してしまったモノがあるのですけどね(笑)。

それらについては,また後日。(≧∇≦)

とりあえず,本体を整備しても遊ぶソフトがないと意味がないので,
今週末のミッションは「ドリキャスのソフト購入」ですな。


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有限会社グレフの 縦スクロールシューティング「UNDER DEFEAT」が,今更ながら「ドリームキャスト」にて発売されました。しかも,製品パッケージに堂々と「ドリームキャストの最後を飾るのはこのソフトだ!」などと書いてある始末。自虐的というかなんというか・・・(笑)。

自分はかなりの縦シュー好きですが,今回の「UNDER DEFEAT」のように,「ショットボタンを離した状態で移動すると機首の向きが変わる」みたいな(個人的に)邪魔とも思える機能がついているシューティングゲームには滅多に手を出しません。しかしながら,売り文句(?)として「ドリキャス最後」。そして音楽製作が あの「細江慎治氏」。さらに,ドリームキャストの限定版には特典として「オリジナルサウンドトラック」がついてくる。・・・となれば もう買うしかないでしょう!

本当に久々にドリームキャストを出しましたよ。(≧∇≦)

しまい込んでから 3~4年振りといったところでしょうか。本体上面のカバーを「黒」に変更してある事と,内蔵モデムを 56Kbps版に差し替えてあるのが特徴です(笑)。当時,本体を購入こそしたものの これだ!というソフトに巡り合えず,結局購入したソフトは僅か 5本(スペースチャンネル5,クレイジータクシー,ソウルキャリバー,シェンムー,首都高バトル)。「UNDER DEFEAT」が 6本目という事になりますね。

この「UNDER DEFEAT」というゲーム。もちろんアーケード版はやった事がありませんので,今回が初体験。縦シューとして なかなか面白いのですが,やはりクウォータービューなのが災いし敵弾が避けづらいのなんの・・・そのうえ自機が無駄に「首振り」をしてくれるので 操作系には かなりの慣れが必要だと思われます。逆に処理落ちをまったく気にしない ド派手な演出には 期待以上に圧倒されました。ここまでやれれば十分じゃないでしょうかね。音楽面もさすがに秀逸。特に「Storm of fine weather」と「Can't come back」が かなりカッコイイです。昨今のサンプリング音源当然の時代に,いかにも「シンセサイザー」なリードが素敵すぎます。どちらも非常に「細江氏らしい」楽曲だと思いますが,シューティングの曲らしくないと言えなくもない気はしますね(笑)。

もとナムコのヒトなのに 非常にセガっぽい音楽を作るなぁと思ったりしました。
気のせいかしらね。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・有限会社グレフ ・・・ UNDER DEFEAT の発売元
 ・スーパースィープ ・・・ 細江慎治氏 が取り締まっている会社


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